2016年06月30日

サボア・モンブラン大学(フランス)訪問団がインターナショナルオフィス長を表敬訪問

6月9日(木)、サボア・モンブラン大学のThierry Villemin 副学長、Isabelle Villemin 副学長夫人、Philippe Bolon ポリテク・ヌアシーシャンベリー校副学部長(国際交流担当)、Emilie Viret-Thasiniphone 国際交流室職員が、本学インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

サボア・モンブラン大学は、1979年に創立されたフランスの国立大学で、本学とは、2000年に学術交流協定を締結し、工学部を中心に活発な交流を行っています。また、本学の教育交流あるいは研究交流を重点的かつ積極的に推進するための海外教育研究拠点の一つでもあります。

当日は、徳田インターナショナルオフィス長をはじめ、ロン留学生センター長、澤田工学部教授、坂本教務職員が出迎えました。

約45分の歓談の中で、Thierry Villemin 副学長から、現在の工学部との交流に加えて、全学的に交流を広げていきたい、また、その手段として、研究者間の交流からテーマを決めたイベントへの参加まで、様々な交流の可能性についても提案があり、本学としても積極的に交流を進めていく旨の確認をし、歓談を締めくくりました。

この訪問を機に、両大学間の更なる教職員、学生交流などの交流が推進されることが期待できます。