2018年03月29日
3月23日(金)、東京都品川区の日本税理士会館において香川大学法学部への寄附講座の目録贈呈式が執り行われ、本学から三野靖法学部長及び青木丈教授(担当教員)が出席しました。
日本税理士会連合会理事会の席上において、神津信一会長より三野学部長に目録が贈呈され、三野学部長が謝辞を述べました。この寄附講座は、大学における租税法に関する教育・研究活動及び次世代を担う税理士の輩出・育成を目的として、「(特)租税実務の実際と税理士の役割」(2単位)の名称で3年間行われる講義です(オムニバス形式で,講師として日本税理士会連合会会長、四国税理士会の会長ほか担当役員、高松国税不服審判所長、高松税務署長、香川大学会計人会(本学の学部、大学院出身者で現在活躍中の税理士・公認会計士がメンバー)の方々をお招きします。)。
初年度(平成30年度)は、後期の毎週水曜日の5時限に開講されます。