2019年05月07日  教育研究

「損害保険の実務と法」を開講しました(第3回)

「(特)損害保険の実務と法」の第3回目の講義が4月25日(木)に行なわれました。

香川大学客員教授で 一般社団法人 日本損害保険協会 四国支部事務局長の菊池宏明先生のご担当の下、 一般社団法人 日本損害保険協会 損害保険講演会講師の深田一政先生 をゲストスピーカーとしてお招きし、ご講義頂きました。

テーマは「求められる損害保険産業のあり方と個人・社会のリスク対応力の向上」です。

深田講師からは、将来を予測して自らリスクを考えることの大切さをお伝えいただくとともに、
かつて損害保険業界が経験した環境変化と今後の展望を某大手保険会社での実体験を通じて丁寧に説明をなされました。講義終了後は大きな拍手が起き、急遽依頼したアンケートでも大変評価が高かったです。