2019年02月01日  教育研究

四国行政評価支局とのカレッジミーティング(第2セッション)が行われました

 1月30日(水)、総務省 四国行政評価支局(以下「支局」という。)との共催により、地域の行政課題に関する政策提案に向けたカレッジミーティングが行われました。
 今回は第2セッションとして、昨年11月28日(水)に行われた三野ゼミ(行政法)及び青木ゼミ(租税法)のゼミ生からの政策提案発表(第1セッション)に対して、支局からの講評が行われました。
 各ゼミによる6つの政策提案に対して、支局の松田支局長や担当者の方々から丁寧かつ鋭い講評をいただき、ゼミ生から今後の研究に生かすための質疑応答も活発に行わ れました。
 各ゼミの政策提案内容は以下のとおりです。
  空き家問題
  高齢者と交通手段
  自転車行政(以上、三野ゼミ)

  瀬戸内芸術祭振興税(香川県)
  ペット税(香川県)
  清流保全税(高知県)(以上、青木ゼミ)
 
 なお、この模様はRNC西日本放送のニュースでも報じられました
(http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2019013004)。