2015年07月22日  研究

商店街活性化コンペ事業で優秀事業プランに選ばれました

香川県の『舞台は商店街!コンペ事業』において、工学部 電子・情報工学科の八重樫理人研究室が応募した事業プラン『広告表示プリンタシステム(アドプリ)による商店街活性化事業』が優秀事業プランの一つに選ばれました。

『舞台は商店街!コンペ事業』とは、商店街を舞台とした「斬新」な取組みを県が公募し、公開プレゼンテーションによるコンペ方式で選ばれた取組みに対して県が補助金を交付するものです。平成27年7月3日に最終審査が開催され、優秀事業プラン4件が決定しました。

八重樫研究室のプランは、香川大学生が学内で利用するコピーやプリンターの用紙の裏面に、商店街の広告を付与するもので、香川大学生と商店街を結びつけることを狙いとしています。

詳細は、香川県のホームページをご覧ください。

 

プレゼンテーションの様子
プレゼンテーションの様子

八重樫研究室メンバー(左から、熊野君、大岡君、八重樫准教授)
八重樫研究室メンバー(左から、熊野君、大岡君、八重樫准教授)