平成２２年７月２８日～３０日の３日間にわたり、高校生を対象に大学体験授業を実施しました。今年のテーマは「小型スピーカーをつくろう」「電子回路（FPGA）を使ってストップウォッチとルーレットを作ってみよう」など、合計６つのテーマを実施しました。今年は延べ８３名の高校生が参加し、大学の実験・実習を体験しました。工学部の大学体験授業では、今後も様々なテーマを提供したいと考えていますのでご期待下さい。

授業内容の詳細はこちらをご覧ください。

7月28日午前「小型スピーカーを作ろう」

7月28日午後「電子回路（FPGA）を使ってストップウォッチとルーレットを作ってみよう」

7月29日午後「光と物質の相互作用について知ろう：光の中身を覗いてみよう」

7月29日午後「太陽光電池をつくってみよう：地球温暖化を解決する方法を考えてみよう」

7月30日午前「金属の溶融凝固過程を調べてものづくりを経験しよう」

7月30日午後「衝突事故に強い自動車用金属材料を開発してみよう」