総合生命科学研究センター 平成19年度 年報

平成19年度年報発行にあたって

総合生命科学研究センター長 神鳥成弘

平成19年4月,香川大学では,付属しているセンターに対して大きな組織改革が行われ,新たに,部局相当のセンター上部組織である「機構」が設置されました。われわれ総合生命科学研究センターは,前田副学長(学術担当理事)を長とした研究推進機構に属しています。この組織改革に伴い,当センターは,(旧)総合情報基盤センターから5名の教員,(旧)総合生命科学実験センターから4名の教員の,合計9名の専任教員から構成されることになり,香川大学で最も多くの専任教員が活動するセンターとなりました。

私は,平成19年10月より,センター長の職にありますが,当初は,不慣れなため周囲の皆様にご迷惑をおかけすることもしばしばありました。また,就任直後から複数の採用人事を行うことになり,多忙な数ヶ月を送る羽目となりましたが,その間,前田機構長をはじめ,教員・事務職員の皆様方から,多大のご協力・ご支援を賜り,なんとか現在に至っております。どうもありがとうございました。

こうした関係各方面の皆様方の努力の結果,平成20年4月より,当センターに新たに糖鎖機能解析研究部門が設置されることになり,専任教員として中北愼一 准教授が就任されました。また,実験実習機器部門には新たに,西 望 准教授が就任され,さらに,香川県からの寄付研究部門が平成20年より5ヵ年の計画で設置されることになり,当センターのますますの発展が期待できる状況となりました。

以上,述べましたように,平成19年度は慌しく過ぎていったのですが,センター発足1年目ということもありますので,ここ(web上)に年報を発行いたします。各部門の活動報告へのリンクは以下にあります。ご覧になられた方は,どうぞ,忌憚のない感想・意見を当センターまでお寄せいただければ幸いです。また,今後とも,当センターに対する,変わらぬご指導・ご鞭撻のほど,よろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが,宮武 明 准教授が平成20年3月31日をもってご退職されました。宮武先生におかれましては,(旧)香川医科大学共同利用研究室(後に実験実習機器センター)の立ち上げから,長年にわたり,当センターの発展にご尽力いただきました。ここに厚く御礼申し上げます。先生の今後のさらなるご活躍を祈念いたします。

平成20年 5月

部門別活動報告

遺伝子研究部門医学部地区
Division of Genome Analysis and Genetic Research (The campus of Faculty of Medicine)

遺伝子研究部門農学部地区(遺伝子実験施設)
Division of Genome Analysis and Genetic Research (The campus of Faculty of Agriculture, Gene Research Center)

分子構造解析研究部門
Division of Structural Biology

実験実習機器部門
Division of Research Instrument and Equipment
機器等利用状況 関係業績(論文) 関係業績(学会発表) 部門業績

動物実験部門
Division of Animal Experiment

放射性同位元素実験部門(医学部地区)
Division of Radioisotope Research (The campus of Faculty of Medicine)

放射性同位元素実験部門(農学部地区)
Division of Radioisotope Research (The campus of Faculty of Agriculture)

糖鎖機能解析研究部門
Division of Functional Glycomics

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