2022年10月26日

「さくらサイエンスプログラム」招へい者がインターナショナルオフィス長を表敬訪問

10月24日(月)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」により招へいされた教員、研究者及び学生等11名が、原インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

本事業では、「SDGs達成に向けた先進農学研究体験プログラム」をテーマに、ボゴール農科大学(インドネシア)、バルセロナ大学(スペイン)、国立嘉義大学(台湾)、モンクット王工科大学ラートクラバン校(タイ)、カセサート大学(タイ)、タマサート大学(タイ)、チュラロンコン大学(タイ)、ハノイ工科大学(ベトナム)の若手研究者が7日間のプログラムに参加し、施設見学や本学学生との意見交換等をとおして、日本の先進的な研究について学ぶ予定です。

表敬訪問では、原オフィス長からの歓迎の挨拶の後、プログラム趣旨の説明、招へい者の自己紹介を行いました。さくらサイエンスプランは、香川県や香川大学に対する理解を深め、関係性を強化することができる大学にとって重要なプログラムであり、今後、この事業を契機にして、大学院生等の留学生受け入れや研究者の交流がさらに活発になることが期待されます。