2010年08月19日  その他  研究

ハンバット大学のKang Jin-kyu教授が来日されました

平成22年8月9日、協定校の韓国のハンバット大学のKang Jin-kyu教授が、1年間のサバティカルを利用して来日されました。Kang教授は工学部長からの客員教授の辞令交付を受け、これから工学部に客員教授として滞在し研究を行うことになります。今回のような長期のサバティカル期間に協定校の教員の受け入れを行うのは工学部では初めてのケースです。信頼性情報システム工学科の白木教授が受け入れを担当します。ハンバット大学とは非常に活発な交流が展開されており、Kang教授にも架け橋の役割が期待されます。

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左から白木教授、Kang教授、大平工学部長、土居教授