2012年05月28日  その他

石原研究室「うどんロボット」の名前が決まりました

平成24年5月19日(土)~20日(日)に、サンポート高松で開催された、第9回さぬき高松ポンポコ祭りの「たかまつ春の食と文化のフェスタ」において、香川大学工学部知能機械システム工学科の石原研究室から出展した「うどんロボット」の名前を募集し、応募の中から「温っくん」(ぬっくん)に決定されました。

名前募集には、162件の応募がありました。今回の「うどんロボット」は、うどんを温める動作をしていることから、「うどんを温める(ぬくめる)ロボット」という意味合いと、音感の良さが、関係者からも高い評価を集め、最も得票の多かった「温っくん」に決定されました。

うどんロボットは、石原研究室が、特定非営利活動法人ひかりエコ・エンジニアリングと共同で、企画、開発したもので、セルフうどん店で馴染みのある、うどんの湯がき動作を、モータのリサイクル利用により再現したものです。かがわ「うどん県」のPRにも一役買うことを目指しており、今後の「温っくん」の活躍が期待されます。

うどんロボット「温っくん(ぬっくん)」
うどんロボット「温っくん(ぬっくん)」

石原研究室のホームページはこちらからご覧いただけます。