平成２１年２月１２日（木）の午後、ハンバット大学（韓国）の Kim Ha-young工学部長他3名の先生方が工学部を訪問されました。
ハンバット大学とは、本学の小川経営担当理事が高松市日韓交流協会会長時に仲介の労をとられたもので、昨年１１月に香川大学と学術交流協定及び学生交流プ ログラムに関する実施細則の協定を、また、本工学部とハンバット大学工学部との協定をも締結しました。
今回の訪問目的は、今後の交流について具 体的な打合せをするもので、当日は、両大学の交流推進のパイプ役を努められた小川経営担当理事の他、本工学部からは、伊藤工学部長、大平、清水両副学部 長、増田評議員等が出席し、今後の学生の交流・共同研究等の実質的な交流推進について密度の濃い打合せ会となりました。
その後、多数の先端的研究室を見学され熱心な意見交換を行うなど、今後の交流におおききなはずみを感じさせる訪問でありました。

▲（前列）　左から、ハンバット大学Oh Min教授、Choi Byung-wook教授、
Kim Ha-young工学部長、伊藤寛工学部長、Min Byung-chan工学部教授
（後列）　左から、和田准教授、土居教授、小川理事、増田評議員、清水副学部長、尹准教授