健康相談と応急処置

体調がすぐれないとか、健康に関して不安になる時があると思います。そのような時は健康相談をご利用ください。必要に応じて精密検査、適切な医療機関への紹介を行います。
                                               
相談は業務時間内に随時受け付けております。なお、疾病によっては専門医へ紹介することもありますので、健康保険証を準備しておいてください。
また、授業や課外活動中に思わぬ事故で”けが”をしたり、急に体調が悪くなったような場合は、業務時間内に限り応急処置を行っております。禁煙相談も随時行っています。
なお、センターおよび分室には休養室がありますから、学内で体調を崩した時はご利用ください。
医学部、工学部および農学部はキャンパスが離れているので、別にセンターの分室が設けられています。


 いざというときの応急処置
切り傷・すり傷
 1)傷口を水でよく洗ってから傷の様子を見る。
 2)出血があれば傷口の上に清潔なガーゼを置いて圧迫し、心臓よりも患部を高く上げ止血する。
 3)出血が止まったら消毒薬をつけて、滅菌ガーゼをあててテープで止める。
やけど
 1)流水、アイスノン等でできるだけ早く冷やす。
     冷やすのをやめても、患部に痛みがなくなるまで冷やすこと。

       
注意:出血が止まりにくい時、火傷の範囲が広い・水泡ができた時等は、医療機関を受診しましょう。