2022年11月4日(金)に、フランス・トゥール市からの親善研修生2名が、本学を訪問し、学生7名と交流をしました。
トゥール市は高松市と1988年に姉妹都市提携をしており、その交流事業の一環として、今回の訪問が実現しました。交流内容として、親善研修生からは「トゥール市やフランス文化等の紹介」、本学学生からは「香川大学や香川の観光地等の紹介」が行われ、積極的に意見交換が行われました。また、キャンパスツアーとして、香川大学博物館を訪問し、篠原副館長及び農学部 松本准教授より、開催中の企画展「発酵のめぐみ」について、詳細な説明を受けました。最後に、ベーカリーカフェ空海に移動し、茶菓をお供にひと時の交流を楽しみました。
この訪問を機に、トゥール市と高松市、ひいては本学との間で、今後益々の文化・人的交流等の推進を期待します。