○国立大学法人香川大学任期付テニュアトラック教員給与規程

平成30年4月1日

目次

第1章 総則(第1条―第3条)

第2章 給与の支給(第4条―第7条)

第3章 給与(第8条―第15条)

第1節 基本年俸(第8条―第9条)

第2節 諸手当等(第10条―第15条)

第4章 給与の計算(第16条―第21条)

附則

第1章 総則

(総則)

第1条 この規程は、国立大学法人香川大学任期付職員就業規則(以下、「任期付規則」という。)第15条の4に基づき、年俸制の適用を受ける任期付テニュアトラック教員(以下「テニュアトラック教員」という。)の給与に関して必要な事項を定めるものとする。

(計算期間)

第2条 この規程における年俸制は、毎年4月1日から翌年3月31日までを基本期間とし、職務遂行に対する対価としての給与を基本期間単位で管理する。

(給与の区分)

第3条 テニュアトラック教員の給与は、基本年俸および諸手当とする。

2 基本年俸は、一の基本期間の職務遂行に対する対価として支給する年額とし、扶養手当、住居手当、通勤手当及び賞与相当額を含んだ額とする。

3 諸手当は、地域手当、外部資金獲得手当、特殊勤務手当、時間外手当、休日手当、夜勤手当とする。ただし、事前に大学が休日又は深夜に勤務を行うことを命じた場合を除き前段に規定する諸手当のうち、時間外手当、休日手当、夜勤手当は支給しない。

第2章 給与の支給

(年俸の支給)

第4条 年俸の支給は、基本年俸を12分の1した額(以下、「基本給相当額」という。)を、国立大学法人職員給与規則(以下、「職員給与規則」という。)第3条に規定する基本給等の支給日に支給する。

2 諸手当の支給は、実績が生じた月分を翌月の給与支給日に支給する。ただし、外部資金獲得手当の支給日は、職員給与規則第3条を準用する。

3 基本期間におけるテニュアトラック教員の雇用期間が12月に満たない場合は、雇用期間以外の基本期間に係る基本給相当額及び諸手当は支給しない。

(非常時払い)

第5条 テニュアトラック教員が、当該教員又はその収入によって生計を維持している者の出産、疾病、災害、婚礼、葬儀その他これらに準ずる非常の場合の費用に充てるために、基本給等を請求した場合には、第4条第1項に規定する基本給等の支給日前であっても、請求日までの基本給等を日割計算により速やかに支給する。

(給与の支払)

第6条 給与は、年俸制適用職員が指定する銀行その他金融機関の本人名義の預金又は貯金の口座に全額を振り込むものとする。ただし、次の各号に掲げるものは、これを控除する。

(1) 法令等により給与から控除するものとして定められたもの

(2) 給与から控除することについて書面で協定されたもの

(日割計算)

第7条 新たにテニュアトラック教員となった者には、その日から基本給相当額を支給し、適用される基本年俸に異動を生じた場合には、その日から新たに定められた基本給相当額を支給する。

2 テニュアトラック教員が退職し、又は解雇された場合は、その日までの基本給相当額を支給する。

3 テニュアトラック教員が死亡した場合は、その月分の給与の全額を支給する。

4 第1項又は第2項の場合における基本給相当額の計算は、日割りによって行う。

第3章 給与

第1節 基本年俸

(基本年俸の決定方法)

第8条 テニュアトラック教員の基本年俸は、テニュアトラック教員基本年俸額表(別表1)に定めるところによる。

2 新たにテニュアトラック教員となる者の基本年俸は、前項別表1に定める基本年俸のうち、号俸算定基準表(別表2)に定める職位及び、その者の有する経験年数に対応する号俸の標準区分の額とする。

3 前項の経験年数は、国立大学法人香川大学給与規程別表第4に規定する経験年数換算表により換算された年数とする。

4 基本年俸の号俸は、原則として雇用期間中は改定しない。

(業績評価に伴う基本年俸の改定)

第9条 学長は年度ごとに、前条第2項により決定された号俸の範囲内で、部局等により実施された前年度の業績評価結果に基づき、基本年俸を改定することができる。

第2節 諸手当等

(時間外手当等以外の諸手当)

第10条 テニュアトラック教員に対する諸手当(時間外手当、休日手当及び夜勤手当を除く。)の支給については、職員給与規則第22条から第30条の12までを準用する。

(時間外手当)

第11条 職員就業規則第42条及び第43条第1項に規定する所定勤務時間を超えて勤務すること(以下、「時間外勤務」という。)を命ぜられ、勤務したテニュアトラック教員には、当該時間外勤務の全期間に対して、勤務1時間につき、第15条で規定する勤務1時間あたりの給与額に、次の各号に掲げる区分ごとの割合(当該時間外勤務が午後10時から翌日の午前5時までの間である場合はその割合に100分の25を加えた割合)を乗じた額を時間外手当として支給する。

(1) 1か月の時間外勤務が60時間以下 100分の125

(2) 1か月の時間外勤務が60時間超 100分の150

(3) 1年間の時間外勤務が360時間超 100分の125

2 前項における1か月の起算日は毎月1日、1年の起算日は毎年4月1日とする。

(休日手当)

第12条 法定休日において勤務することを命ぜられたテニュアトラック教員には、勤務した全期間に対して、勤務1時間につき、第15条で規定する勤務1時間あたりの給与額の100分の135を休日手当として支給する。ただし、次条に該当する場合は支給しない。

2 法定休日以外の休日において勤務することを命ぜられた場合は、前条を適用する。

(休日手当の特例)

第13条 法定休日において勤務することを命ぜられ、代休を与えられたテニュアトラック教員には、勤務した全期間に対して、勤務1時間につき、第15条で規定する勤務1時間あたりの給与額の100分の35を休日手当として支給する。

(夜勤手当)

第14条 所定勤務時間として、午後10時から翌日の午前5時までの間に勤務することを命ぜられたテニュアトラック教員には、勤務した全期間に対して勤務1時間につき、第15条で規定する勤務1時間あたりの給与額の100分の25を夜勤手当として支給する。

(勤務1時間当たりの給与額の算出)

第15条 勤務1時間あたりの給与額は、基本給相当額に12を乗じ、その額を年間の所定勤務時間数で除して得た額とする。

第4章 給与の計算

(休職者等の給与)

第16条 テニュアトラック教員が職員就業規則第16条第1項により休職にされたときは、職員給与規則第42条の規定を準用して休職者の給与を支給する。

(給与の減額)

第17条 テニュアトラック教員が勤務しないときは、その勤務しないことにつき特に承認のあった場合を除き、その勤務しない時間につき、第15条に規定する勤務1時間当たりの給与額を減額して給与を支給する。

(端数計算)

第18条 第15条に規定する勤務1時間当たりの給与額及び時間外手当、休日手当又は夜勤手当を算定する場合において、当該額に50銭未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、50銭以上1円未満の端数が生じたときはこれを1円に切り上げるものとする。

2 この規則により計算した給与の確定金額に1円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

(育児・介護休業職員の給与)

第19条 育児休業及び介護休業をしたテニュアトラック教員に対する給与については、職員給与規則第45条の規定を準用する。

(特殊な場合の給与)

第20条 この規程に拠りがたく、特に必要と認める場合における基本年俸の決定及び諸手当等の支給については、その都度学長が決定する。

(雑則)

第21条 この規程に定めるもの以外の事項については、国立大学法人香川大学の職員就業規則を準用する。

附 則

この規程は、平成30年4月1日から施行する。

附 則(平成30年7月1日)

この規程は、平成30年7月1日から施行する。

附 則(平成31年1月1日)

この規程は、平成31年1月1日から施行し、平成30年4月1日から適用する。

附 則(令和元年12月1日)

この規程は、令和元年12月1日から施行し、平成31年4月1日から適用する。

附 則(令和2年12月1日)

1 この規程は、令和2年12月1日から施行する。

2 令和2年12月から令和3年3月に支給する基本給相当額については、別表1に関わらず、以下のとおりとする。

号俸

区分

助教

講師

准教授

1

標準

391,000円

420,000円

453,000円

優秀

415,000円

439,000円

479,000円

特に優秀

423,000円

461,000円

500,000円

2

標準

430,000円

472,000円

509,000円

優秀

439,000円

491,000円

526,000円

特に優秀

449,000円

509,000円

541,000円

3

標準

451,000円

517,000円

548,000円

優秀

460,000円

531,000円

561,000円

特に優秀

468,000円

544,000円

570,000円

4

標準

473,000円

546,000円

575,000円

優秀

478,000円

556,000円

585,000円

特に優秀

480,000円

559,000円

590,000円

5

標準

485,000円

561,000円

595,000円

優秀

489,000円

564,000円

598,000円

特に優秀

493,000円

565,000円

602,000円

6

標準

493,000円

569,000円


優秀

498,000円

570,000円

特に優秀

499,000円

571,000円

附 則(令和3年12月1日)

この規程は、令和3年12月1日から施行する。

(別表1) テニュアトラック教員基本年俸額表

助教

号俸

区分

基本年俸額

本給月額相当額

1

標準

4,764,000円

397,000円

優秀

5,028,000円

419,000円

特に優秀

5,148,000円

429,000円

2

標準

5,208,000円

434,000円

優秀

5,316,000円

443,000円

特に優秀

5,436,000円

453,000円

3

標準

5,484,000円

457,000円

優秀

5,592,000円

466,000円

特に優秀

5,688,000円

474,000円

4

標準

5,724,000円

477,000円

優秀

5,784,000円

482,000円

特に優秀

5,832,000円

486,000円

5

標準

5,868,000円

489,000円

優秀

5,916,000円

493,000円

特に優秀

5,964,000円

497,000円

6

標準

5,988,000円

499,000円

優秀

6,048,000円

504,000円

特に優秀

6,060,000円

505,000円

※この年俸額表は、テニュアトラック教員(助教)に適用する。

講師

号俸

区分

基本年俸額

本給月額相当額

1

標準

4,992,000円

416,000円

優秀

5,244,000円

437,000円

特に優秀

5,508,000円

459,000円

2

標準

5,640,000円

470,000円

優秀

5,868,000円

489,000円

特に優秀

6,084,000円

507,000円

3

標準

6,180,000円

515,000円

優秀

6,348,000円

529,000円

特に優秀

6,504,000円

542,000円

4

標準

6,552,000円

546,000円

優秀

6,648,000円

554,000円

特に優秀

6,684,000円

557,000円

5

標準

6,708,000円

559,000円

優秀

6,744,000円

562,000円

特に優秀

6,780,000円

565,000円

6

標準

6,804,000円

567,000円

優秀

6,816,000円

568,000円

特に優秀

6,828,000円

569,000円

※この年俸額表は、テニュアトラック教員(講師)に適用する。

准教授

号俸

区分

基本年俸額

本給月額相当額

1

標準

5,412,000円

451,000円

優秀

5,748,000円

479,000円

特に優秀

6,000,000円

500,000円

2

標準

6,108,000円

509,000円

優秀

6,312,000円

526,000円

特に優秀

6,492,000円

541,000円

3

標準

6,576,000円

548,000円

優秀

6,732,000円

561,000円

特に優秀

6,840,000円

570,000円

4

標準

6,900,000円

575,000円

優秀

7,020,000円

585,000円

特に優秀

7,104,000円

592,000円

5

標準

7,140,000円

595,000円

優秀

7,176,000円

598,000円

特に優秀

7,224,000円

602,000円

※この年俸額表は、テニュアトラック教員(准教授)に適用する。

(別表2) 号俸算定基準表


職位

経験年数

助教

講師

准教授

号俸

1

1

0年~5年未満

2

2

1

5年~10年未満

3

3

2

10年~15年未満

4

4

3

15年~20年未満

5

5

4

20年~25年未満

6

6

5

25年以上

※経験年数は、博士の学位を取得した以降の経験年数とする。

国立大学法人香川大学任期付テニュアトラック教員給与規程

平成30年4月1日 種別なし

(令和3年12月1日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
平成30年4月1日 種別なし
平成30年7月1日 種別なし
平成31年1月1日 種別なし
令和元年12月1日 種別なし
令和2年12月1日 種別なし
令和3年12月1日 種別なし