瀬戸内圏研究センターSeto Inland Sea Regional Research Center

令和3年度高松第一高校スーパー・サイエンス・ハイスクールの海洋実習を庵治マリンステーションで実施しました!

令和３年６月２８日（月）於：庵治マリンステーション
６月２８日に庵治マリンステーションで、高松第一高校のスーパー・サイエンス・ハイスクール（SSH）「身近な海の環境学」を実施しました（生徒38名,教員4名）。毎年、瀬戸内圏研究センターでは、本校・特別理科コース１年生のSSHの実習を担当しています。今年も昨年同様、コロナ感染症対策に十分留意して実施しました。実習内容は、マリンステーション内での講義、顕微鏡によるプランクトン観察、調査船カラヌスⅢでのミニ海洋観測です。今年は、徳島文理大学香川キャンパスの三好真千先生にもご協力頂き、水中ドローンも使用して楽しい海洋観測となりました。生徒さんからは質問も沢山あり、たいへん熱心に取り組んでくれました。


コロナの為、屋外でのスタッフミーティング	講義


調査船1	調査船2

観測説明
	水中ドローン


観測ネット採集	泥観察


プランクトンの顕微鏡観察

令和3年度 高松第一高校スーパー・サイエンス・ハイスクールの海洋実習を庵治マリンステーションで実施しました!