瀬戸内圏研究センターSeto Inland Sea Regional Research Center

徳島文理大学が庵治マリンステーションとカラヌスⅢを利用し学生実習を行いました！

令和３年５月３１日（月）於：庵治マリンステーション

　５月３１日（月）、徳島文理大学の理工学部3年生１５名が、実習として海洋観測とデータ解析手法を学ぶため、午前中は現場観測（調査船カラヌスⅢにて）、午後は庵治マリンステーションの実習室でサンプル処理とデータ解析を行いました。

科目名：生命科学実験Ｂ、材料科学実験Ｂ
指導教員：理工学部ナノ物質工学科　箕田康一先生、機械創造工学科　三好真千先生
協力：一見和彦教員、岸本浩二技術職員（瀬戸内圏研究センター）


透明度の測定		バンドーン採水器にて採水		プランクトンネットによる採集

プランクトンネットから保存ボトルへ

備讃瀬戸を航行中

顕微鏡観察

海水試料のろ過作業

展示水槽（水クラゲ）と学生たち

記念撮影