瀬戸内圏研究センターSeto Inland Sea Regional Research Center

徳島文理大学が庵治マリンステーションを活用し実習を行いました!

令和2年11月6日(金) 於:庵治マリンステーション
 11月6日(9時~12時)に徳島文理大学・香川キャンパス・理工学部ナノ物質工学科の2年生7名が三好真千先生(徳島文理大学)と一見教授(瀬戸内圏研究センター)の指導の下、当センターの調査船に乗船し、さぬき市志度湾で観測実習を行いました。三好先生は志度湾でフィールド調査も行っていますが、今回が当施設を活用した初めての実習になります。
調査船カラヌスで志度湾に向かいます。 当日は志度湾で夜光虫のブルームがありました。
調査船カラヌスで志度湾に向かいます。 当日は志度湾で夜光虫のブルームがありました。
観測地点でCTDの値を記録します。 記録した値から3班に分かれ各採水層を決めます。
観測地点でCTDの値を記録します。 記録した値から3班に分かれ各採水層を決めます。
一見教授から採水の注意点を受けます。 表層水はバケツで。
一見教授から採水の注意点を受けます。 表層水はバケツで。
中層水はバンドーン採水器を使います。 採水はマリンステーションで処理します。
採水はマリンステーションで処理します。
中層水はバンドーン採水器を使います。
各班慎重にひたすらろ過します。 最後に記念撮影お疲れさまでした。
各班慎重にひたすらろ過します。 最後に記念撮影お疲れさまでした。