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ミミズコンポストとは、土壌やミミズ糞中の微生物の力により、生ごみ(調理くず)を堆肥化する方法のことを言います。大学では、シマミミズを用いて、調理実習で廃棄される生ごみを土に戻し、その土を使って植物を育てる試みを行っています。
その利点は、
質の良い土ができる、
悪臭が出ず、分解してくれる、
堆肥になる過程で、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を極めて少なくするなどがあります。
生ごみをゆっくりと分解してくれる過程は食物連鎖により我々は生活していることを実感します。
また、生ごみを資源としてリサイクルし堆肥を作ることは、廃棄物量の削減や廃棄物の焼却処分による二酸化炭素排出量の削減につながり、地球温暖化の防止に貢献しています。
生ごみの堆肥化は、小学校と中学校の家庭科でも教材として扱われています。今後は、学生達が教員の視点を持って、この土を使い実習で使用する野菜を育てる授業の計画を考えています。

担当者

畦 五月
区分:教員
職名:教授
所属:教育学部