2020年12月24日

R3.2.3(水)『「四国人財育成塾」立ち上げのためのシンポジウム』開催します

「四国人財育成塾」立ち上げのためのシンポジウム
~ポストコロナ社会と共災社会を踏まえた四国版ニューノーマルを考える~

 現在、世界は新型コロナウイルス災禍にあります。この感染症を終息させ、ポストコロナ社会をどのように構築するかは、私たちにとって喫緊の課題であり、コロナ前との思考変容が必要です。
 また、高い確率で発生が予測されている「南海トラフ巨大地震」や「首都直下地震」などの国難級の災害対応についても最重要課題です。
 一方で、AIや5Gを活用した社会システムが著しく進歩しており、これらの技術革新に柔軟に対応できる「人財」の育成も不可欠です。
 このように、ポストコロナ社会においては感染症、災害、最新科学技術の利活用、さらには少子高齢社会、環境変動といった様々な社会課題対応が求められます。
 こうした課題に対応できる「人財」の育成を推進するため、「四国人財育成塾」の立ち上げを予定しています。
 それに先立って、キックオフイベントとして下記のとおりシンポジウムを開催します。

日 時:令和3年2月3日(水) 13:00~17:30

場 所:JRホテルクレメント高松 3階 飛天の間(オンラインで同時配信)
     ※一般の方はオンラインでのご参加となります

詳細につきましては、pdf_listmark.jpgこちらをご覧ください。

 

CSMRC