令和元年9月11日(水)、香川大学にて、うどん県で働こうプロジェクト推進協議会外部評価委員会を開催しました。
本委員会は、平成27年度に採択された文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)[採択事業名:うどん県で働こうプロジェクト~能動学修による地域の魅力発見]」が計画どおりに着実に進展しているか、また、その成果が目標を達成しているかについて客観的に評価を実施するために設置されたものです。今回は、外部評価委員として、益川浩一氏(岐阜大学地域協学センター長)、山地耕太郎氏(香川県商工会連合会専務理事)、原市聡氏((国研)産業技術総合研究所四国センター所長)、工代祐司氏(香川県教育委員会教育長)の4名が出席されました。
はじめに筧学長から挨拶があり、続いて益川委員を委員長に選出し、平成30年度の実績について、活発な議論のもと評価を実施しました。その後、外部評価委員による評価のとりまとめが行われ、益川委員長より講評をいただき、本事業は概ね計画どおり各事業を実施されているとして、事業全体の評価をいただきました。また、補助期間終了後の継続についてもご意見をいただきました。
うどん県で働こうプロジェクト推進協議会では、今回の評価結果やご意見を今後の取り組みに反映させ、本事業を着実に推進してまいります。
◆評価の内容については、以下のとおりです。
平成30年度COC+事業評価報告書(外部評価)について.pdf (PDF:267KB)