(1)親身に地域住民の生活を支える法曹
本法科大学院は少人数の学生を、地域の住民や関係機関とも連携しつつ、丁寧で手厚い教育を行うことにより、親身になって地域住民の生活を支える法曹を養成することを理念とします。

(2)地域経済活動を支える法曹
本法科大学院は地域経済活動を支える法曹も養成します。経済のグローバル化が進む中、地域経済活動を支えるためには、四国でも、ビジネスローに精通した法曹が必要とされています。

(3)国際的視野で環境保全を推進する法曹
四国地域あるいは国際的規模での環境問題に関して、香川大学・愛媛大学が蓄積してきた教育研究の実績を生かし、国際的視野をもって環境保全活動を推進する法曹を養成します。