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  総会は年1回(6月頃)開催し、会員の過半数(含委任状)をもって成立し、役員も招集して行う会議。
前年度の事業および決算報告、今年度の事業および予算計画について審議を行い、役員の選出や規約の改正等も行われる。
例年、総会後は講演会や懇親会を行い、会員相互の交流を深めている。
 
 
活動案内
  開催終了   
   令和4年度技術交流協力会総会・講演会

【場所】:Microsoft Teamsによる遠隔会議 (参加者24名)
【議事等】:1,総会(14:15〜14:55)
        1) 令和3年度事業報告
        2) 令和3年度決算報告および監査報告
        3) 役員改選について
        4) 令和4年度事業計画(案)
        5) 令和4年度予算(案)
      2,講演会
        【題目】:「異文化から学ぶ!文化は違っても“人”が大事なことは世界共通
              です。異文化との交流は多くの気づきの機会を与えてくれます」
             (15:00〜16:00)
        【講師】:石原 淳也 氏
             (香川大学特命教授 産学連携・知的財産センター
              研究イングリティ担当)
※今年度も会員各位にはご参集いただかず、Web会議形式で開催いたしました。

総会資料はこちら
議事録はこちら
  


 
   開催終了  
   令和3年度技術交流協力会総会・講演会

【場所】:Microsoft Teamsによる遠隔会議 (参加者31名)
【議事等】:1,総会(14:15〜14:55)
        1) 令和2年度事業報告
        2) 令和2年度決算報告および監査報告
        3) 役員改選について
        4) 令和3年度事業計画(案)
        5) 令和3年度予算(案)
       2,講演会
        【題目】:「足るを知るイノベーション」(15:00〜16:00)
        【講師】:城下 悦夫 氏(香川大学副学長 産学官連携特命担当)

※今年度も会員各位にはご参集いただかず、Web会議形式で開催いたしました。
総会資料はこちら
議事録はこちら

 


 
   開催終了  
   令和2年度技術交流協力会総会

令和2年7月13日(月)     参加者10名
「令和2年度 技術交流協力会総会」
香川大学 研究者交流スペース
     (高松市幸町1−1 研究交流棟5階)
1.総会(14:15〜14:55)  
       1)平成31年度事業報告
       2)平成31年度決算報告および監査報告
        3)役員改選
       4)令和2年度事業計画
         5)令和2年度予算

令和2年度総会については、新型コロナウイルスの影響を鑑み、会員の皆さまにはご参集いただかず開催いたしました。
資料についてはこちらをご覧ください。
総会資料→ZIPファイル
議事録→令和2年度総会議事録

 


 
   開催終了  
  令和元年度技術交流協力会総会
 
令和元年7月9日(火)     参加者42名
「令和元年度 総会および 講演会」
香川大学 研究者交流スペース
     (高松市幸町1−1 研究交流棟5階)
1.総会(14:15〜14:55)  
       1)平成30年度事業報告
       2)平成30年度決算報告および監査報告
        3)役員変更について
       4)令和元年度事業計画
         5)令和元年度予算
2.講演会(15:00〜16:00)寺西 康博 氏(財務省四国財務局徳島財務事務所 企画・経理係長)
【演目】:産学官連携で創る「地域経済エコシステム」
【概要】:地域における共通価値の創造には、地域内の大手・中小企業、スタートアップ、大学、地方自治体、政府機関などの各主体が、相互補完関係を構築するとともに、地域外の主体とも多面的に連携・共創していくことが重要である。
 このような関係性を「地域経済エコシステム」と呼び、ネットワークの構築を通じてオープンイノベーションを創出していくことが地域経済成長の一つの鍵となる。
 これまでに取り組んだ産学官連携のプロジェクトである香川県土庄町での民泊プロジェクトと徳島県吉野川市でのエディブルフラワー(食用花)プロジェクト※で得た知見から、産学官連携による「地域経済エコシステム」形成への期待と課題について語っていただいた。
※両プロジェクトの構想は、内閣府主催「地方創生 政策アイデアコンテスト」で600件を超える応募の中から最優秀賞を受賞

講演会終了後の懇親会では、講師を交えて親交を深めることができ、盛会となった。

  

 
  開催終了
平成31年度技術交流協力会総会
 平成31年4月17日(水)    参加者16名
「技術交流協力会 運営委員会」
香川大学産学連携・知的財産センター セミナー室
(高松市幸町1−1 研究交流棟3階)
【議題】:「会員企業様向けの新たな施策について」
技術交流協力会役員によって、運営委員会が開催された。

議事録はこちら
 
  開催終了
技術交流協力会講演会
平成30年11月2日(金)    参加者12名
「技術交流協力会 講演会」
香川大学 産学連携・知的財産センター3階セミナー室
       (高松市林町2217-20)
1.講演会(15:00〜16:00) 
【講師】:辻丸光一郎(辻丸国際特許事務所弁理士、博士(工学)、 香川大学客員教授) 

 【題目】:「ビジネスに役立つ特許・ノウハウ
           〜特許の活用方法・活用事例を中心に〜」
 【概要】:特許は、技術の独占権であり、市場を合法的に独占できる。
      その他、特許は、独占という機能により、資金調達、起業、共同事業等、
     ビジネスの様々な場面でツールとして活用可能である。
           しかし、多くの中小企業では知財戦略についての知識や関心が低く、権
           利化できる技術も多くある中で、オープンな市場においては大企業や海
           外企業との価格競争で負けてしまう。一方で独自の技術をノウハウ
           としてブラックボックス化することで、競争力を保つ戦略もある。
            本講演では、特許の活用方法について、分かりやすい事例を挙げなが
           ら、ノウハウか権利化かの見極めによって、ビジネスに活かすテクニッ
           クについてご講演いただいた。
      参加者からは活発に質問があり、辻丸氏にはスライドの資料を交え的確に
     回答していただいた。
      講演会終了後、 同会場での懇親会では、リラックスした雰囲気の中で交流
     が行われ、親交を深めることができた。

 
 
     
  開催終了
平成30年度技術交流協力会総会・講演会
 平成30年6月18日(月)    参加者29名
「平成30年度 総会および講演会」
香川大学創造工学部2階大会議室(高松市林町2217-20)
1.総会(14:15〜14:55)  
       1)平成29年度事業報告
       2)平成29年度決算報告および監査報告
        3)役員改選
       4)平成30年度事業計画
         5)平成30年度予算
2.講演会(15:00〜16:00) (震災の影響で講演会は中止になりました。後日開催予定です。)
【講師】:辻丸光一郎(辻丸国際特許事務所弁理士、博士(工学)、
               香川大学客員教授) 

 【題目】:「ビジネスに役立つ特許・ノウハウ
           〜特許の活用方法・活用事例を中心に〜」
 【概要】:特許は、技術の独占権であり、市場を合法的に独占できます。
      その他、特許は、独占という機能により、資金調達、起業、共同事業等、
     ビジネスの様々な場面でツールとして活用可能です。
           しかし、多くの中小企業では知財戦略についての知識や関心が低く、権
           利化できる技術も多くある中で、オープンな市場においては大企業や海
           外企業との価格競争で負けてしまいます。一方で独自の技術をノウハウ
           としてブラックボックス化することで、競争力を保つ戦略もあります。
            本講演では、特許の活用方法について、分かりやすい事例を挙げなが
           ら、ノウハウか権利化かの見極めによって、ビジネスに活かすテクニッ
           クについてご講演頂きます。
※総会終了後、 創造工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、親交を深めることができた。


 
     
  開催終了
平成29年度技術交流協力会総会・講演会
 平成29年6月19日(月)   参加者32名
「平成29年度 総会および講演会」 14:00〜16:00 
;香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
1.総会(14:15〜14:55)  
       1)平成28年度事業報告
       2)平成28年度決算報告および監査報告
        3)平成29年度事業計画
         4)平成29年度予算
2.講演会(15:00〜16:00)
    松本 直人 氏(フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長)
      「地域産業を活性化させるベンチャーキャピタルの役割と
                           地方大学、地元企業との連携」
                                      
   概要:ベンチャーキャピタルの役割は時代と共に変化し、リスクマネーの供給だけでなくイノベーションを起すエコシステムの中心的な担い手としての役割に転換しつつある。 そのような中、フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)はベンチャー企業への支援だけではなく、大企業や金融機関、自治体、大学からも必要とされる企業としてその取組みの内容や活動領域を大きく変化させている。 都市圏を中心に起業化や大学発ベンチャーなどの創業が活発化する中、FVCは特に「地域」における産業の活性化に注力し、成功させる仕組みとして「開業率を高める創業ファンド」、「廃業率を下げる事業承継ファンド」、「地域に事業を創造するCSVファンド」といった事業モデルの設計や展開を進めている。 さらにはベンチャー企業と大企業とが連携した形での事業開発を行う「コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド」の取り組みなどの最新事例について、代表取締役である松本直人氏よりご紹介頂いた。
※講演会終了後、 工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、親交を深めることができた。

 

 
   開催終了
平成28年度技術交流協力会総会・講演会
平成28年6月29日(水)  参加者56名
「平成28年度 総会および講演会」 14:00〜16:00 
 香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
1.総会(14:15〜14:55)   
       1)平成27年度事業報告
       2)平成27年度決算報告および監査報告
        3)役員改選
       4)平成28年度事業計画
         5)平成28年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)
    講師:中村 公一 氏(一般社団法人 産業人知的財産協議会 代表理事)
題目:「特許と友達になろう!
”味方につけると頼もしい、敵に回すと恐ろしいのが特許君”」
※講演資料あり:会員様限定

概要:はじめに、小規模企業が「特許君」とどの様に付き合っているのか、その現状を
見てみましょう。 最近テレビで再度ドラマ化された「下町ロケット」をご覧になった
方も多いと思いますが、あれはドラマ、我が社とは無縁と思われたかもしれません。
では、「模倣商品に手を焼く会社の対応」「発明者である社長が倒産して権利譲渡後
に、販売してると訴えられた元社長の対応」「米国で訴訟のやり玉にされた日本のパ
ソコン周辺機器メーカーの対応」といった現実の事例を検討してみましょう。 上記事
例から、特許君とどう付き合えば良いか、また、知財専門家や知財支援窓口とどう付
き合えば良いか考えてみましょう。 最後に、[産業人の、産業人による、産業人の為
の]一般社団法人 産業人知的財産協議会の活動および「無料お試し正会員制度」を
紹介していただいた。
工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、
親交を深めることができた。
                 
 
   
 
 

開催終了
平成27年度技術交流協力会総会・講演会
 平成27年6月29日(月)  参加者数35名
「平成27年度 総会および講演会」 14:15〜16:00
 香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
          1.総会(14:15〜14:55)   
       1)平成26年度事業報告
       2)平成26年度決算報告および監査報告
        3)平成27年度事業計画
         4)平成27年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)
    小川雅廣氏(香川大学農学部)、吉田大地(香川大学農学部4年)
      「食品開発への参画など香大農学部生の活動紹介」
                          ※講演資料あり:会員様限定
   概要:香川大学農学部は、学生が地域のイベント等においてボランティア活動等を行い主体性や協調性を養うことを目的にした学生サークルASUS(エーサス)を平成25年に立ち上げた。ASUSでは(1)食品企業と連携して地域食材や希少糖を活用した食品を共同開発したり、(2)地域自治体と連携した科学体験教室等を行っている。また、別の学生団体は、小豆島の中山地区事業「棚田オーナー制度」の支援ボランティアに参加し、棚田を中心とした持続可能な地域社会の未来創生について、地域住民と考えている。本講演では、農学部学生による主体的活動を紹介するとともに、今後の産学連携の展望についてお話しいただいた。
工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、親交を深めることができた。
 
 
                                                   

 
     
    開催終了
「平成26年度 総会および講演会」            
 平成26年6月30日(月)14:15〜16:00      
 香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
 
         1.総会(14:15〜14:55)   
       1)平成25年度事業報告
       2)平成25年度決算報告および監査報告
        3)役員改選
       4)平成26年度事業計画
         5)平成26年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)

     「可搬型赤外分光イメージングによる物質成分のその場解析」
  講師:石丸 伊知郎 氏(香川大学工学部 知能機械システム工学科 教授)
 
                                         ※講演資料あり:会員様限定
 
   要旨総会では、平成25年度の事業および決算報告、平成26年度の事業および予算計画について審議された。また、役員改選が行われた。議事は、満場一致で可決された。講演では、光学を知らない方でも理解できるように、適用可能性の実証実験結果を中心に紹介いただいた。工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、親交を深めることができた。



 
 開催終了「平成25年度 総会および講演会」
 平成25年6月25日(火)14:15〜16:00      
 香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
 
         1.総会(14:15〜14:55)   参加者数32人
       1)平成24年度事業報告
       2)平成24年度決算報告および監査報告
        3)平成24年度事業計画
         4)平成24年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)                                      
      
「野生植物の新規高機能性食材としての可能性」
  講師:東江 栄 氏(香川大学農学部 応用生物科学科 食料生産学領域)
 
                                             ※講演資料あり:会員様限定
  要旨総会では、平成24年度の事業および決算報告、平成25年度の事業および予算計画について審議された。議事は、満場一致で可決された。講演会では、香川大学農学部准教授東江栄先生に野生植物の新規高機能性食材としての可能性」と題して、 アイスプラントを用いた取り組みの概要、ならびに新規機能性食材として期待されるアイスプラント以外の有用野生植物を紹介いただいた。工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、親交を深めることができた。  
 

 
 開催案内「平成24年度 総会および講演会」            
※台風4号が接近しているため中止となりました。

 平成24年6月19日(火)14:15〜16:00      
 香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
 
         1.総会(14:15〜14:55)   
       1)平成23年度事業報告
       2)平成23年度決算報告および監査報告
        3)役員改選 
         4)平成24年度事業計画
       5)平成24年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)
                               
「かがわ健康関連製品開発地域構想について」
  
  
田尾 龍治氏( かがわ産業支援財団 プロジェクトマネージャー)                 山本 知生氏(かがわ産業支援財団 地域連携コーディネーター)             永冨 太一氏(香川大学社会連携・知的財産センター)
                                       ※講演資料あり:会員様限定
  要旨かがわ健康関連製品地域構想は、昨年採択されて現在研究開発がすすめられています。その概要を説明します。また、平成22年度末にJSTの支援を受けて種々の分析装置等が香川大学に導入されました。これらは企業の皆様にもお使いいただくことを前提としております。そのため、どのような設備があり、その機能やどのような手続きをすれば活用できるか等について説明をします。健康関連製品開発地域構想と導入されました最新の設備をうまく活用して御社の開発及び事業展開にお役にたてていただきたいと思います。多くの皆様のご出席をお願いします。  
 開催終了「平成23年度 総会および講演会」
 
平成23年6月21日(火)14:15〜16:00      
 
香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
 
         1.総会(14:15〜14:55)   参加者数27人
       1)平成22年度事業報告
       2)平成22年度決算報告および監査報告
       3)平成23年度事業計画
       4)平成23年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)  参加者数84人
       
「キヤノン知的財産戦略と産学官連携」
       
高尾 昌之(キヤノン株式会社的財産技術センター所長)
                                             ※講演資料あり:会員様限定
  要旨総会では、平成22年度の事業および決算報告、平成23年度の事業および予算計画について審議された。議事は、満場一致で可決された。講演会では、キヤノン株式会社 知的財産技術センター所長の高尾昌之氏より「キヤノン知的財産戦略と産学官連携」と題して、キヤノンでは知的財産戦略をどのように策定し、どのように実践しているかを事例を交えて ご講演された。工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、リラックスした雰囲気の中で交流が行われ、親交を深めることができた。  
 

 
 開催終了  「平成22年度 総会および講演会」
 平成22年6月22日(火)14:15〜16:00      
参加者数37人
 香川大学工学部本館2階大会議室(高松市林町2217-20)
 
         1.総会(14:15〜14:55)
       1)平成21年度事業報告
       2)平成21年度決算報告および監査報告
       3)役員改選
       4)平成22年度事業計画
       5)平成22年度予算
      2.講演会(15:00〜16:00)
       「特許出願・審査の現状について」
         奥村 一正 氏(特許庁審査官)
          (特許庁特許審査第二部搬送組立(組立製造))
                                              ※講演資料あり:会員様限定 
要旨:合谷センター長の挨拶からスタートした総会は、その後、佃副会長のご挨拶では産学官の協力の重要について話された。議事は、満場一致で可決された。役員改選にて新会長に選出された森田紘一会長からは、厳しい経済情勢に置いても地域活性化のため産官学が結集する必要性が語られた。総会後は特許庁の現役審査官である奥村一正氏が「特許出願・審査の現状について」と題してご講演された。4人の方から質問があり、奥村様からは現場で活躍される審査官の的確なご回答をいただいた。ティーパーティーではリラックスしたムードで交流が行われ、会員相互の今後ますますの発展を願い終了した。
 

 
 

開催終了
平成21年6月23日(火) 14:15〜14:55 総 会  参加者数35人 
           15:00〜16:00 講演会                                          16:00〜    ティーパーティー                 香川大学 工学部本館2階 会議室 (高松市林町2217-20)                                                                        講演1:「オーステナイト系鉄鋼材料の利用分野の拡大とその開発研究」                     香川大学工学部材料創造工学科准教授 上路 林太郎                  ※講演資料あり:会員様限定                                講演2:親子衛星KUKAIのロケット 搭載                           香川大学大学院工学研究科能見研究室1年 齊藤 隼       講演3:親子衛星KUKAIの運用解析                                   香川大学大学院工学研究科能見研究室2年 阿部 慎太郎       

 
  要旨:総会では、平成20年度の事業および決算報告、平成21年度の事業および予算計画について審議され 、満場一致を持って異議なく可決決定された。昨年度から導入している萌芽的研究助成制度 への寄附金は今年度も続行することが決まった。
講演会では上路准教授より「オーステナイト系鉄鋼材料の利用分野の拡大とその開発研究」の講演があった。その後、昨年ご講演いただいた能見准教授の研究室学生により、先般打ち上げられた超小型人工衛星STARSについての発表が行われた。
ティーパーティーは工学部11階ラウンジにて、眼下に広がる高松市街地の様子を眺めながらの歓談に花が咲き、盛会となった。
 
  開催終了
平成20年6月25日 14:15〜16:25
 参加者数34人
香川大学 工学部本館2階 会議室
 
  講演1:「サービスロボットの開発」
香川大学工学部准教授 石原 秀則 氏
※講演資料あり:会員様限定
 
  講演2:「テザー宇宙ロボット技術実証衛星STARS」
香川大学工学部准教授 能見 公博 氏
※講演資料あり:会員様限定
 
  要旨:総会では、平成19年度の事業および決算報告、新役員の選出、規約改正、平成20年度の事業および予算計画について審議された。また導入が検討されている萌芽的研究助成制度寄付金についての説明があった。
講演会では石原准教授より、石原研究室で開発している窓清掃ロボットの開発事例を中心に、サービスロボットならびに家庭用ロボットの開発動向についての概説があった。続いて能見准教授からは、 香川大学で開発する超小型人工衛星STARSに関する講話。STARSは基本的には民生品を使用した衛星であり、耐宇宙環境を考慮して部品を選定、開発してきている。さらに、地域連携も視野に入れており、その活動についても紹介された。
場所をうつして、工学部11階ラウンジでのティーパーティでは、産官学が集い、リラックスした雰囲気の中で親交を深めることができた。
 
  総会の様子 ティーパーティの様子  
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