香川大学経済学部は、11月30日(土)、本学講堂で創立90周年記念行事を挙行しました。経済学部は1923年(大正12年)12月10日、第12高等商業学校官制の制定に基づき、官立高松高等商業学校として創立されて以来、1944年(昭和19年)に高松経済専門学校と名称を変えた後、1949年(同24年)の新制大学設立で香川大学経済学部となり、これまでに約2万人の卒業生を送り出してきました。

式典では、最初に大野拓行学部長が「飛躍のある大学づくりを目指し、たゆみない努力を積み重ねていきたい」と式辞を述べた後、同窓会会長である榊 久雪又信会会長から、「又信の故事から、卒業生としての誇りを持ち母校の永遠なることを願う」と挨拶がありました。続いて、長尾省吾学長は、「グローバルな視点からの大学教育によって、四国のみならず世界を舞台に活躍できる人材を生み出していく」と挨拶しました。引き続き、豊岡宏規文部科学省高等教育局国立大学法人支援課長、浜田恵造香川県知事、大西秀人高松市長から祝辞が述べられました。また、功労者表彰として、卒業生3名に対し、大野学部長から感謝状を贈呈しました。式典には、在学生や卒業生ら約650人が参加し、長い伝統と歴史をかみしめるとともに、今後のさらなる発展を誓いました。

式典終了後、同学部出身者である福家康宣福島放送社長及び下村正治香川銀行頭取による記念講演会を開催しました。その後、講堂から場所を変えて開催された記念祝賀会では、大野学部長による開会の辞、綾宏坂出市長からの祝辞に続き、藤井宏史前学部長からの乾杯の挨拶で祝宴が行われました。祝賀会には、大学関係者や県内市長及び企業など約200名が出席しました。香川大学合唱団により校歌・寮歌・逍遥歌の斉唱が行われ、同窓生が在学当時に思いを馳せる場面もありました。最後に又信会会長による閉式の辞が述べられ、出席者一同、創立100周年に向けて香川大学経済学部のさらなる発展に尽力していこうと決意を固めました。

このページの先頭へ