4月4日(金)、香川大学幸町キャンパスにおいて、平成26年度入学式を執り行いました。
 
大学院入学式は、午前9時から第1体育館において行われ、学長から歓迎と激励の言葉がありました。
新入生の内訳は、教育学研究科54名、法学研究科2名、経済学研究科8名、医学系研究科33名、工学研究科121名、農学研究科65名、地域マネジメント研究科28名、香川大学・愛媛大学連合法務研究科3名の計314名です。
 
引き続いて、学部の入学式が午前10時から講堂において行われ、学長から、「大学時代は、皆さんが自由に自分の時間を思う存分に使える人生唯一のチャンスです。日々あらゆる事に挑戦し、自分を高め、自分を深め、最も輝ける自分の居場所を発見してください。」との告辞がありました。

また、今年度からの新たな次第として、学生憲章宣誓がありました。学生憲章とは、学生の規範となり、行動指針となる学生七志を、学生自身で作成したものです。学生憲章作成メンバーの教育学部3年半澤さん、法学部3年黒川さん、経済学部3年濱岡さんから、入学生へ向けて、この学生憲章を大学生活を送る上での目標としてほしいと激励の言葉がありました。

新入生の内訳は、教育学部209名、法学部167名、経済学部299名、医学部169名、工学部268名、農学部156名、編入学43名の計1,311名です。
 
真新しいスーツ姿の新入生は、やや緊張した面持ちで、これからはじまる大学生活への期待を胸に、学長や在学生代表のお祝いの言葉に耳を傾けていました。
また、入学式には多くの保護者が、控え室のライブ中継で新入生の門出を見守りました。