4月4日(木)、香川大学幸町キャンパスにおいて、平成25年度入学式を執り行いました。

大学院入学式は、午前9時から大学会館において行われ、学長から歓迎と激励の言葉がありました。

新入生の内訳は、教育学研究科49名、法学研究科6名、経済学研究科11名、医学系研究科36名、工学研究科118名、農学研究科57名、地域マネジメント研究科34名、香川大学・愛媛大学連合法務研究科6名の計317名です。

引き続いて、学部の入学式が午前10時から大学講堂において行われ、学長からの告辞では「大学で過ごす4年又は6年は、最も自由で自己形成をするチャンスであり、この貴重な時間をどのように使うかは皆さんの覚悟と決意、真剣度にかかっている。」との言葉がありました。

真新しいスーツ姿の新入生は、やや緊張した面持ちで、学長や在学生代表のお祝いの言葉に耳を傾けていました。
また、入学式には多くの保護者の方が出席し、控室のライブ中継で新入生の門出を見守りました。

新入生の内訳は、教育学部205名、法学部164名、経済学部308名、医学部169名、工学部273名、農学部162名、編入学37名の計1,318名です。

新入生の入学を心より歓迎し、今後の健闘を期待する意味を込め、今年度は、長尾学長をはじめ、役員、部局長はアカデミックガウンを着用した、正装での式典となりました。

式終了後、会場の外では多くのサークルから熱心な勧誘があり、新入生は新しい生活への期待に胸を膨らませていました。