3月1日(水)、香川大学瀬戸内圏研究センターシンポジウムを開催いたしました。これは、本センターが主体となって推進してきた「海」、「文化・観光・歴史」、「遠隔医療」、「水」の各研究の成果を報告するとともに、この報告に基づいて、様々な立場から忌憚ないご意見を頂き、地域・社会において本センターが果たすべき役割について考えることを目的として開催したものです。
 
 まず最初に、経済学部金徳謙教授による「地域資源の活用と瀬戸内国際芸術祭」、工学部末永慶寛教授による「植生浮体を用いた水質改善と魚類残渣の有効利用による環境改善」、多田邦尚瀬戸内圏研究センター長による「浅海域の低次生物生産過程と栄養塩循環」、瀬戸内圏研究センター原量宏特任教授による「香川県で開発された周産期管理システム、モバイルCTGのグローバル展開への道」の各報告があった後、社会福祉法人恩賜財団済生会・香川県済生会支部長 一井眞比古氏による「離島のあり方から見た瀬戸内圏研究センターへの期待」の提案がありました。続いて行われた総合討論では、前出報告に基づき参加者らから出された意見等に対して、様々な立場から興味深い意見をいただくなど、活発な討論が行われました。最後に一井眞比古氏、株式会社Gun(グン)地域システム研究所・代表取締役 羽原浩史氏からコメントをいただきました。本センターではシンポジウムで頂いた様々なご意見を今後の運営に活かして参ります。
 

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