1月23日(月)、香川大学研究交流棟5階研究者交流スペースにて、四国におけるe-Knowledgeを基盤とした大学間連携による大学教育の共同実施事業(知プラe事業)の「事業シンポジウム2016」を開催しました。

四国の国立5大学(徳島大学、鳴門教育大学、香川大学、愛媛大学、高知大学)が相互に連携し、e-Learning基盤を活用して大学教育を共同実施することによって、連携大学全体の教育の質の向上を図ることを目的とし、これまでに各大学の特色ある教育・研究分野のe-Learning化により共同開講科目を充実させてきました。今後は各大学の教育の質向上にいかに貢献するかという点が重要になることから、本シンポジウムでは「大学連携e-Learningによる教育の質保証にむけて」をテーマとして、これまでの取り組みを紹介する場として開催し、県内外から53名が参加しました。

はじめに、藤井運営委員会委員長より開会挨拶があり、林センター長から本事業の概要報告、愛媛大学分室根本准教授から「非同期型e-Learningにおける教育の質保証の取組み」、田中愛媛大学分室長から「四国5大学型共同教育実施モデルの運用における課題」、村井教授から「5大学連携による著作物利用許諾の取組み」について活動報告がありました。

続いて、九州大学基幹教育院ラーニングアナリティクスセンター緒方広明センター長より、特別講演「九州大学における教育ビッグデータの分析」をテーマに、九州大学における教育ビックデータを活用したBlended Learningの質保証と質向上に関する最先端の事例を紹介していただきました。いずれの報告・講演も参加者は興味深く耳を傾けていました。

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