2　執行部会議は、研究科運営に関して研究科長の求めに応じて審議し、又は情報を共有するものとする。

3　執行部会議に議長を置き、研究科長をもって充てる。

2　専攻長会議は、次の事項を審議する。

3　専攻長会議に議長を置き、研究科長をもって充てる。

4　議長が専攻長会議に出席できない場合は、議長があらかじめ指名した者がその職務を代行する。

2　常設の専門委員会は、別表のとおりとする。

2　前項の規定にかかわらず、評価委員会の委員長については、研究科長をもって充てる。

3　副委員長は、各専門委員会において取り決める。

2　前項の規定にかかわらず、委員に欠員が生じた場合の任期は、前任者の残任期間とする。

2　専門委員会の議事は、出席者の2分の1以上の同意をもって決する。

2　下部委員会の委員は、執行部会議等の長と専攻長が調整して決定する。

3　下部委員会は、執行部会議等の長に命じられた事案について審議し、その結果を命じた執行部会議等に報告しなければならない。

4　専攻長会議議長は、審議を命じた下部委員会の報告を専攻長会議ではなく運営会議に行うように指示することができる。

1　この規程は、令和4年6月6日から施行し、令和4年4月1日から適用する。

2　この規程の施行後最初に任命される評価委員会の専攻選出委員のうち信頼性情報システム工学専攻1人及び材料創造工学専攻1人、入学試験委員会の専攻選出委員のうち信頼性情報システム工学専攻2人及び知能機械システム工学専攻1人、教務委員会の専攻選出委員のうち各専攻1人並びに国際交流委員会の専攻選出委員のうち安全システム建設工学専攻1人及び材料創造工学専攻1人の任期は、別表第4欄の規定にかかわらず、令和5年3月31日までとする。