瀬戸内圏研究センターSeto Inland Sea Regional Research Center

岸本技術職員（瀬戸内圏研究センター）が、瀬戸内海研究フォーラムin兵庫でポスター発表

平成３０年８月３０日(木)・３１日（金）【於：神戸大学】
８月３０日（木）・３１日（金）の両日、神戸大学で開催された瀬戸内海研究フォーラムin兵庫で、岸本技術職員（瀬戸内圏研究センター）が「香川県東部海域における流れ藻の種組成とそれに随伴する魚類」と題してポスター発表しました。岸本技術職員は前職（多度津水産高校）時代より、流れ藻とそれにつく小魚に興味を持っていて、今回は香川県沿岸で１年に渡って香川県水産試験場と共同研究した結果を発表しました。　岸本技術職員のポスターの前には、常に多くの方が訪れ、説明に聞き入ったり、質問したりしていました。参加者からは「貴重な研究」、「大変おもしろい」、「データが非常に少ないトピックなので継続した調査を」などのコメントを頂きました。参加者からいただいた貴重な意見を参考に今後の調査に役立てていきたいと思います。チラシ


岸本技術職員と発表ポスター	説明に聞き入る参加者