第3回香川大学・チェンマイ大学合同シンポジウム

The Third Chiang Mai University - Kagawa University Joint Symposium 2010

日時:2010年8月24日(火)~26日(木)
第3回目の共催シンポジウムをチェンマイ大学において開催しました。香川大学からは、一井学長はじめ46名の教職員、学生が参加しました。今回は、「Healthy Aging Society」をメインテーマとし、社会、経済、医療など幅広い研究発表と活発な議論が行われました。
また、チェンマイ大学と香川大学とのダブルディグリー協定の調印を行い、両大学の学位取得を目的とした学生交流を推進することについて確認しました。
シンポジウム2日目には、Field Tripが開催され、日本での退職後、タイ・チェンマイ地域で生活を送る日本人の生活状況、タイの高齢者の生活状況などについて視察し、意見交換が行われました。

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シンポジウム参加者による集合写真

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オープニングセレモニーでの記念品交換

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セッションでの発表の様子

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本学学生による香川大学学歌披露

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Japanese Elderly Habit, Chiang Mai Elderly Group Ampher Sarapeeの入居者と一緒に

(Field Trip)

 

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