ご挨拶

インターナショナルオフィス長  徳田 雅明

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  2015年10月1日付で、香川大学インターナショナルオフィス(Kagawa University International Office: KUIO)長に就任いたしました。私は、平成21年4月KUIO発足時からインターナショナルオフィス会議の医学部委員として、KUIOのさまざまな活動に関与して参りました。KUIOは、留学生センターと国際研究支援センターからなり、留学生の受け入れや日本人学生の海外派遣の推進と、共同研究推進への協力やシンポジウムの開催など研究交流の推進に関わる業務を担当し、香川大学キャンパスの国際化に貢献しています。

今や日本全体が「グローバル化」をキーワードとして、世界を舞台に活動することを目指しています。国立大学においても、世界に通用する教育を実践し、世界を舞台として活躍できる人材、世界観を持って地域で活躍できる人材の育成が求められています。また世界をリードする研究を発信することも重要です。また世界においても、日本よりもグローバル化は先んじて進んでいます。そうした世界の潮流に乗り遅れることのないよう、香川大学のグローバル化を推進することが不可欠です。

香川大学では、平成35年までに留学生受け入れ400人、日本人派遣100人を目指す「4アンド1プラン」を平成25年に立ち上げています。すでに2年半を経過し、徐々にその成果は挙がりつつありますが、まだまだ活性化が必要です。

まず、「地域に根ざした国際化を推進」するために、①大学の持つ国際化に関する知識・経験やネットワークを地域と共有すること、②地域の様々な国際交流活動との連携すること、③留学生が地域に入り込めるプログラム作りをすることなどが必要です。

次に、「国際化のための教育・環境整備作り」が必要です。①海外交流拠点のネットワークの整備や、②新しい教育プログラムの開発を進め、③多様な言語やライフスタイルを持つ留学生・研究者と日本人学生とで「キャンパスの国際化」を推進し、④海外留学や国際ボランティアなどの活動を積極的に支援していきます。

そして、「世界が魅力を感じる国際的通用性のある大学」を築いていくことを目指し、①アジア・太平洋諸国等から優れた留学生・研究者の人材育成・交流を重点化し、②香川大学の卓越した研究の戦略的世界展開を実現し、③世界を舞台とする社会貢献やキャリアデザインを可能としていきます。

KUIOがその核となって、指針を示していければと思っておりますが、やはり主役は各学部・研究科の教員や学生であることは間違いありません。協定校を中心に、グローバルな教育・研究・地域貢献プログラムを展開していくためにご協力ください。

また、これまでも多くの地域の皆様方にKUIOの活動を支援していただいております。自治体や政府の諸機関・諸団体、地域の国際交流団体の皆様、ホームステイなどさまざまな活動に協力していただいている個人の方々など、本当に多種多様な多くの団体・個人に助けられて成り立っています。今後ともどうぞ我々の活動に注目していただき、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

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