「今月の大学フォト」では、香川大学メールマガジンの「カダイ・ラボ」を執筆した先生のプロフィールや香川大学内の風景、学生の様子などを写真で紹介します。

プロフィール

香川大学メールマガジン175号の「カダイ・ラボ」を執筆した西成先生の素顔に迫ってみました!



プロフィール

■専門分野/研究分野
都市計画・地域環境デザイン

■最近のマイブーム

カフェラテを作って飲むこと

■研究していて面白かったこと
いまでも知らない土地に行くとワクワクします。さらにその土地のまちづくりに関れるともっとワクワクします。

■読者のみなさんにひとこと
ぜひ大学時代に自分がワクワクするものを見つけてください。夢と理想は大きく高く、やることは現実的にいきましょう。

西成研究室一期生です。
(写真前列中央 西成准教授)


■氏名
 西成 典久

■所属/職名
経済学部/准教授

イベントフォト

今月は、毎回ご好評をいただいている古本市の様子などをお届けします。



古本市の様子1
古本市の様子2
古本市の様子1
古本市の様子2

専門及び一般図書、事典類が約1.5万冊、整然と並べられています。既に絶版になってしまったものなど貴重な本もたくさんありました。

当日は教職員学生だけでなく一般の方にも多く足を運んで頂き、興味のある分野の本を熱心に見ていただいていました。

サテライトセミナーの様子1
サテライトセミナーの様子2
サテライトセミナーの様子1
サテライトセミナーの様子2

6月13日、サテライトセミナーの一環として、 東かがわ市大内公民館にて教育学部古草敦史教授を講師に迎え、「鉛筆で描くデッサン入門」の第1回目の講座が開催されました。

線の引き方や陰影のつけ方など基礎を学びました。これを機会にデッサンを趣味にするのはいかがでしょうか?

マイ・ミュージアム展の様子1
マイ・ミュージアム展の様子2
マイ・ミュージアム展の様子1
マイ・ミュージアム展の様子2

身近にある“もふもふ”したものを集めました。可愛らしいぬいぐるみなどがたくさん揃った癒し空間が広がっています。

ユニオン・ジャックがデザインされた小物もたくさんありますね。。マイ・ミュージアム展は28日まで開催していますので、ぜひ、ご来場ください。

今月のキャンパスの様子

今月は留学生を対象に行われた「学長と話そう」の様子などをお届けします。



学長と話そう〜留学生との懇談会〜の様子1
学長と話そう〜留学生との懇談会〜の様子2
学長と話そう〜留学生との懇談会〜の様子1
学長と話そう〜留学生との懇談会〜の様子2

第9回目の「学長と話そう」は留学生を対象に行われました。より多くの留学生に入学してもらえるよう、留学生からの意見を取り入れていきます。

学長との記念撮影。受験生の皆さん、香川大学には世界各国からの留学生がたくさんいます。大学生活の中で楽しく国際交流してみませんか?

アドバンスト・セミナーの様子1
アドバンスト・セミナーの様子2
学長と話そう〜留学生との懇談会〜の様子1
学長と話そう〜留学生との懇談会〜の様子2

講師に元三井物産本店検査役室長の荒木洋光さんをお迎えし、商社の人材育成と仕事・商社の仕事を通しての産業の変遷などをお話しいただきました。新聞に取り上げられた事柄を例にお話くださり、大変興味深い内容でした。

実際に企業で経験されたことを直接聞くことができるのは大変貴重な機会です。これから就職活動を控える3年生には大きな収穫だったのではないでしょうか。

かがわ・山なみ芸術祭(塩江・綾川エリア)の様子

6月1日〜6月23日まで塩江町及び綾川町で行われた「かがわ・山なみ芸術祭」の様子をお届けします。教育学部生によるアートプロジェクトの作品も出品されました。

倉石教授の作品1
倉石教授の作品2
倉石教授の作品1
倉石教授の作品2

本学教育学部の倉石教授が創られた作品。ステンレスに映った木々が柄のようになって異素材の組み合わせですが、とてもキレイでした。

作品が展示されている部屋に入ると、夕日に照らされた雲の上に浮かんでいるような柔らかくあたたかい気持ちになります。

アートプロジェクトチームによる作品1
アートプロジェクトチームによる作品2
アートプロジェクトチームによる作品1
アートプロジェクトチームによる作品2

香大生のチームによる作品。地面からうねうねと生えている植物のようでもあり、生き物のようでもあり…。みなさんには何に見えますか?

アーティストの原博史さんと香大生のチームにより共同作品ダム壁に龍が描かれ、今にも動き出しそうな躍動感あふれる作品でした。

5月25日アドバンスト・セミナーの様子(ZENKON湯)

5月25日に行われたアドバンスト・セミナーは建築家の齊藤正さんをお招きし『建築→災害救援→アート』と題した講義を行っていただきました。今回は特集でお届けします。



講師の齊藤さん
被災地での活動を学ぶ
講師の齊藤さん
被災地での活動を学ぶ

第2回目の講師は建築家の齊藤さん。絵本製作や災害ボランティア、塩飽大工の技の復活など、建築以外にもマルチな活動を展開されています。「塩飽大工衆」の半纏を着ての講義を、学生さんも熱心に聴講していました。

「ZENKON湯」(東日本大震災の時に香川県から被災地へお風呂を届けるプロジェクト)は被災地の方々に大変喜ばれたそうです。厳しい状況下で温かい湯船につかれたことで気持ちが和らいだのかもしれません。

作業中の様子
参加者全員で記念写真
作業中の様子
参加者全員で記念写真

講義の後、みんなで実際に「ZENKON湯」を組み立てました。実物を間近で見られる、組み立てを実際に経験できるとあって学生たちはとても楽しそうでした。

齊藤さんは、瀬戸内国際芸術祭秋会期に「善根湯×版築プロジェクト」として参加されます。現在制作中で、お手伝いを募集中だそうです。みなさん、いかがですか?