香川大学 微細構造デバイス統合研究センター
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微細構造デバイス統合研究センター
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ご挨拶

 

本センターは、微細加工技術(マイクロ・ナノマシン技術と称する)を基盤とした微細構造デバイスに関する研究を、異なる学術分野間の協力により推進するとともに産学官の共同研究を実施し、創出した微細構造デバイスの実用化を目指しています。

また、併せて将来に向けた光・バイオ・センシング分野等への応用など新しい研究展開を図っています。

 

具体的な活動内容は、半導体集積回路等の製作に用いるマイクロ・ナノマシン技術を基盤的技術として今後大きな発展が予想される各種応用分野で活用できる高機能微細構造デバイスを創出するものです。

 

これらの活動により「地域に根ざし、世界に発信する」という理念のもとに、香川大学を世界のマイクロ・ナノマシン研究拠点の一つとし、地域の活性化に貢献するとともに、優れた人材育成の場を提供することを目指します。

 

 

 

平成26年4月

微細構造デバイス統合研究センター長

高尾 英邦

 

 

 

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