10月7日（金）〜10日（月）、香川大学の学生および教員が、4月に発生した熊本地震によって被災した地域での災害ボランティア活動を実施しました。
　これは、熊本大学ボランティア団体「熊助組」との大学連携によるもので、今回、法学部からは10名の学生が参加し、うち3名は、2回目の参加でした。
　今回の活動は、10月8日の阿蘇山噴火と降雨により活動予定地を大幅に変更することとなり、熊本県阿蘇郡南阿蘇村において、道路に散乱したブロックの撤去、 居住不可能になった家屋から、再利用可能な瓦を降ろして次の建築資材に活用するための作業、炊き出しなどを行いました。