キャンパスライフ

恵まれた環境

瀬戸内海に面した香川県は、風光明媚で温暖な自然環境に恵まれており、全国上位にランキングされる住みやすい都市です。法学部が所在する幸町キャンパスは、県庁から徒歩5分という高松市の中心部に位置しながらも、閑静な住宅地のなかにあり、優れた勉学・生活環境が提供されます。また大学から高松高等・地方裁判所などの各種公共施設等も近く、身近に充実した大学生活を送ることができます。

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附属図書館

法学部が所在する幸町キャンパスには、法学・政治学を学ぶ上で有益な国内外の文献を多数収蔵している大学附属図書館があります。附属図書館は貴重な法律書を含む「神原」「椹木(さわらぎ)」「有馬」の3文庫を擁しています。神原文庫は、大審院(戦前の最高裁)判事等もつとめられた、本学の初代学長である神原甚造氏(多度津町出身)の蔵書が寄贈されたもので、江戸時代後期から明治初期における日本の急速な近代化が進められた時代の資料が多数含まれており、歴史的な価値も高いものです。椹木文庫は京都帝国大学教授等をつとめられた椹木八郎氏の旧蔵書から成り、特にドイツ法学に関する原書が多いのが特徴です。有馬文庫は日本弁護士連合会初代会長をつとめられた有馬忠三郎氏(現:東かがわ市出身)の旧蔵書から成り、日本の法学に関する貴重な文献が揃っています。

また、EU資料、OECD資料なども収蔵されています。

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法学部資料室

法学部棟には、国内外の法学・政治学関係の最新雑誌等を収蔵する法学部資料室があります。PC端末を利用し、判例や法律文献の検索も簡単にできます。

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ゼミナール

本学部の特徴の一つに少人数教育が挙げられます。入門ゼミナール(1年次前期)・基礎ゼミナール(1年次後期)、プロゼミナール(2年次前・後期)が開かれ、入学当初から教員と密に接することができます。中でも3・4年次の演習では専攻科目をより深く探求し、ゼミ合宿やフィールドワーク型の調査を実施するなど、通常の講義では望めない学問的充実感が得られます。本学では少人数教育を活かして、入門ゼミナールと3・4年次の演習は必修となっています。 

法学部サイト・キャンパスライフ・サークル

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特待生制度・成績優秀者表彰制度

各学年1年ごと、および卒業直前に、優秀な成績をおさめた学生は表彰されます。特に成績の良かった者には学費を半額免除する特待生制度もあります。

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情報処理への対応

入学後すみやかに、学内施設を利用するためのアカウントとメールアドレスが与えられ、情報処理ガイダンスが行われます。法学部棟横の総合情報センター幸町分室内のPCルーム、附属図書館内のメディアプラザ等が利用でき、インターネットによる情報アクセスの便宜を図っています。

総合情報センターのホームページ

サークル活動等

本学には文科系・体育系の様々なサークルがあります。全国レベルの学生法律討論会などで活躍する法学研究会など法学系のサークルもありますし、模擬裁判に取り組むゼミやグループもあります。

サークル活動についてはこちら

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