平成24年7月21日（土）、工学部1号館11階ラウンジで、毎年恒例の国際インターンシップ交流会が開催され、約70名が参加しました。県内で国際交流に従事されている方々、教職員、他学部から参加した留学生等と、インターンシップ受入学生5名、派遣予定学生5名のほか、9月のドイツ協定校訪問事業に参加する学生16名が、親睦を深めました。協定校からの受入学生5名による、出身地に関するプレゼンテーションも行われました。

今年は、長年交流を続けているフランスの協定校、サボア大学・ポリテク・アヌシー・シャンベリーから３名が短期で来日しているほか、初の受入としてフランス、リモージュ大学から2名が、5ヵ月間来日しています。工学研究科の学生5名は、3ヵ月～5ヵ月間、フランス、フィンランド、ドイツへ派遣が予定されています。9月中旬から約1週間、協定校訪問事業に参加する学生は、ドイツの協定校であるミュンヘン工科大学およびボン＝ライン＝ズィーク大学を表敬訪問します。

集合写真