2009年01月08日  教育  学生活動

17名の学生がポリテク・サボアを協定校訪問

  平成20 年9 月23 日(火)~27 日(土)に香川大学の学生17 名と教職員5 名が、協定校であるフランスのポリテク・サボアを訪問しました。ポリテク・サボアは、サボア大学の中の二つの工学院で、香川大学とは2000 年4 月に学術交流協定を締結しています。それ以降、インターンシップなどの交流を続けておりますが、今回のように香川大学の学生が派遣員として協定校訪問する のは初めてです。
  ポリテク・サボアの二つのキャンパスでは、研究紹介や施設見学が行われました。訪問後にはボーリング を交えた交流会が行われ、両大学の学生・教職員のさらなる交流が図られました。また、欧州合同原子核研究所(CERN)やベアリングメーカーのSNR の工場など、キャンパス近郊の研究機関や工場を見学しました。それぞれの研究内容や施設に対してはもちろん、研究者の熱意やフランス人のホスピタリティに も、多くの学生が感銘をうけたようです。

欧州合同原子核研究所(CERN)の見学
▲欧州合同原子核研究所(CERN)の見学

Bourget du Lac キャンパスにて
▲Bourget du Lac キャンパスにて