2007年11月06日
13:00~17:00、交流会17:30~19:00
場 所 : 香川大学工学部 管理棟2階会議室
高松市林町2217-20 TEL087-864-2523
スケジュール :
1.挨拶 香川大学工学部長 伊藤 寛 (13:30~13:40)
香川経済同友会代表幹事 小川 和彦 (13:40~13:50)
2.PBL手法および本年度実習の教育効果について (13:50~14:10)
香川大学工学部信頼性情報システム工学科 准教授・博士(工学) 荒川雅生
3.成果発表(テーマ仮題) (14:10~17:10 各グループ20分)
・「パーソントリップ調査に基づくJR四国利用促進案の提案」
(協力企業/四国旅客鉄道㈱) 岡・大山・山脇・石畑グループ
・「車検・点検サービスの作業効率化の検討」
(協力企業/ネッツトヨタ高松㈱) 中尾・樋口・宮武・宮本グループ
・「香大生向け携帯用WEBサイト作製」
(協力企業/ドコモサービス四国㈱) 木村・正田・川崎グループ
・「電磁鋼板に用いられる研削油剤の潤滑特性評価」
(協力企業/高松オリエンタルモーター㈱) 福塚・泉・日下グループ
・「牟禮印刷の電力における傾向分析」
(協力企業/牟禮印刷㈱) 河田・柚木グループ
・「問い合わせとクレームに関するデータ解析」
(協力企業/㈱ヒューテック) 山本・岡村グループ
・「マイクロナノバブルの新しいアイディアの提案と効果の検証」
(協力企業/㈱オオタ) 藪内・斎藤・花房グループ
・「生産の効率化~Push-Pull型混合スケジューラによるシミュレータ開発~」
(協力企業/丸善工業㈱) 落合・高井・室グループ
PBL(Project Based Learning)手法による授業は、実社会における問題解決能力の高い人材の育成を目的としており、企業が実際に抱える課題に対して学生が問題点を見出し、最終的には企業側に問題解決策を提案するというプログラムです。