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八重樫教授がリーダーを務める香川大学イノベーションデザイン研究所の研究グループが、香川県善通寺市で観光ICT社会実験を実施しました。

香川大学イノベーションデザイン研究所カダパンプロジェクトチーム(プロジェクトリーダー:情報システム・セキュリティコース 八重樫教授)は、AI(Artificial Intelligence、人工知能)による画像認識/処理技術を用いた旅の思い出を記録する観光ガイドブック生成・印刷システム(スマートフォンアプリ)「KadaPam/カダパン」を、株式会社リコー及びリコージャパン株式会社と共同で開発しました。カダパンは、観光ガイドブックの写真を観光者自身が撮影した写真に置き換えることで,旅の思い出を記録した観光ガイドブックを生成し、それを印刷するシステムです。 このたび、善通寺市を訪れた観光客の皆様にカダパンを使っていただき、システムの有効性の評価や技術的な課題の解決を目的とした観光ICT社会実験を実施します。観光ICT社会実験を通じて得られた様々な情報は、地域の観光活性化や観光政策の立案などに活かされます。

■  関連資料
「旅の思い出を記録する観光ガイドブック生成/印刷システム「KadaPam/カダパン」による観光ICT社会実験2020in善通寺市の実施について」
詳細は、pdf_listmark.jpgこちらへ(2,386KB)

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