活動紹介

地域マネジメント(District Continuity Management:DCM)推進室の設置と活動

香川大学危機管理研究センターでは、平成20 年4 月の創設以来、香川県における防災対策や危機管理等に関する教育・研究を実施しています。
このたび、文部科学省特別経費事業「四国地域大災害に対する危機管理教育研究の推進と地域防災拠点の形成事業」の円滑な運営を図ることを目的に「地域継続マネジメント(DCM)推進室」を平成24年8月1日に設置いたしました。
推進室は、香川県内組織の事業継続計画(BCP) 、四国の地域継続計画(DCP) 推進拠点、相談窓口として、地域貢献に努めてまいります。

 

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危機管理シンポジウム開催第5回大規模災害に対する備えの現状と課題」

地域の安全・安心に寄与するために設置した香川大学危機管理研究センターでは、今年度の主な活動内容を地域に紹介して、地域の防災・減災活動等に役立てて頂く為の「危機管理シンポジウム」を、昨年に続き平成25年2月20日(水)にサンポートホール高松において開催しました。第5回は「大規模災害に対する備えの現状と課題」をテーマに実施し、第Ⅰ部では、本学危機管理研究センターの地域貢献活動について、「香川大学危機管理研究センター」平成24年度の取組み(白木センター長・工学部教授)、「学校・市民防災教育への支援活動の紹介」(井面研究員・工学部教授)といった地域の防災・減災活動についての研究成果を地域の皆様に対し分かり易く紹介しました。

また第Ⅱ部では基調講演の講師に 金田 義行氏((独)海洋研究開発機構地震・津波防災研究プロジェクトリーダー・香川大学危機管理研究センター客員教授)を迎え『南海トラフ巨大地震研究の最前線』をテーマにご講演いただき、会場の皆様からも大変好評でした。

第Ⅲ部では、講師の金田氏にもアドバイサーとして参加して頂き、「災害を正しく知って正しく備える」をテーマに、行政、地域、防災士の立場からパネリストを迎えパネルディスカッションを行いました。多方面からのいろいろな意見が出され、有意義な議論が展開されました。

四国地域では、今後30年で60%の確率で起こると言われている「南海地震」などの大災害に対する関心が高まりつつあり、行政、地元企業、地域の自主防災組織など多くの参加者は熱心に話に聞き入っていました。このシンポジウム及び今後の研究活動を通して、防災・減災をはじめ、地域の危機管理に関する活動に、当センターが更に貢献できるよう努力をして参ります。

第5回危機管理シンポジウム報告書
pdfアイコンP1-14(PDF:3.5MB)
pdfアイコンP15-33(PDF:7.0MB)
pdfアイコンP34-45(PDF:0.8MB)

活動報告書

その他の活動

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