先生の声

経済学部・先生の声 経済学科教授 
沖 公祐

経済学部に来てたくさんの発見をしよう。
皆さんは「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)の主人公コペル君を知っていますか。中学生のコペル君は、ある晩赤ん坊のころ飲んだ粉ミルクのことを考えていて、ひとつの発見をします。粉ミルクは、産地からコペル君の口に入るまでたくさんの見知らぬ人たちのつながりによって運ばれてきた。コペル君は、このことが身の回りのあらゆるものに当てはまると気づき、「人間分子の関係、網目の法則」と名付けます。コペル君は、粉ミルクから想像力を膨らませていくことによって、個人と社会の関係という経済学の根本に行き着いたのです。
皆さんは、経済学と聞くと何だか縁遠いものに感じるかもしれません。しかし、皆さんが社会とどのようにつながっているかを明らかにすることこそ経済学の目的なのです。皆さんも経済学部でコペル君のような発見をたくさんしてみませんか。

学生の声

経済学部・学生の声 地域社会システム学科2年(2014年10月現在)
山下 貴史

私は地域社会システム学科・国際社会文化コースで学んでいます。
皆さまはThink globally Act locallyという言葉を耳にしたことがあるでしょうか。グローバル化が進む中、地球温暖化、戦争、格差問題など多くの問題があります。それらは国際的な問題ですが、身近な地域の課題とも関わりがあります。本学部では経済の基本的な授業をベースに多角度から専門分野での学びを深めることができます。その上、フィールドワークや留学などを通じて実際に地域に入って諸問題について考えることができ、座学とのつながりの中で理解を深めることができます。国際的な視点を持ちつつ、地域の課題に取り組むことができるということが本学部の良いところだと思います。これは地域に根差した環境や幅広い留学制度、そして創立90周年以上の歴史が可能とするものだと思います。香川大学経済学部で学んでいることは私にとって誇りです。

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