日時:平成29年12月15日(金) 14:40~16:10 
場所:香川大学幸町南キャンパス 南6号館J3教室(高松市幸町2-1)
※受講料無料
※駐車場はご用意致しかねますので、ご来場の際は公共交通機関などをご利用下さい。

内容
現在、日本では少年法の適用年齢を現行の20歳未満から18歳未満に引き下げることなどについて、法制審議会(法相の諮問機関)に諮問し、議論を呼んでいます。
この少年法適用年齢について、柔軟な法運用を行う国として知られるオランダでは、どのように議論がなされているか、オランダの若い研究者を招き講演いただきます。
なお、講演は英語ですが通訳が入ります。
「少年法適用年齢をめぐる議論-オランダにおける柔軟な法実務を背景に-」
講 師:ルーカス・ノヨン(Lucas Noyon)氏      
    オランダ・ライデン大学法学部講師(Leiden University, Law School(Strafrecht))         
通 訳:平野 美紀 教授(香川大学法学部)

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