日時:12月4日(月)18:00~19:30
場所:OLIVESQUARE 2F 多目的ホール(高松市幸町1-1
対象:香川大学生(教職員、学外の希望者も参加可)
※当日参加可

講義名・テーマ 学校・教員に求められる働き方改革-教員のメンタルヘルスの実態を踏まえて-
講義内容  公立学校教員で1年以上の病気休職者は全体の1%弱、うち精神疾患と診断された人が6割を占めます。1993年から17年連続で増加後、現在は減少に転じたため、文部科学省は対策の成果が現れたとしています。しかし、定年前の退職者の増加や初任者の実態からは違った様相が見えてきます。大量採用の陰で毎年約300人(1%以上)もの初任者教員が1年以内に退職しています。このうち自死した遺族から公務災害申請がなされ、裁判で学校や教育委員会の責任を問うケースが出ています。初任者のメンタルヘルス、そして教員全体のメンタルヘルスは依然として危険水域にあり、喫緊の課題と捉えて組織的に対応していく必要があります。
 一方で、教員の長時間労働を始め日本社会全体に広がる過酷な勤務状況がようやく注目されるようになり、首相を課長とする「働き方改革実現会議」が発足しました。こうした動きを見据えつつ、学校・教員に求められる働き方についてあらためて考えてみませんか。
講師 保坂 亨(千葉大学教育学部教授)


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