場所:香川大学幸町キャンパスOLIVE SQUARE 多目的ホール (香川県高松市幸町1-1)
日時:平成31年2月20日(水)13:30~17:00(開場 13:00)
入場料:無料
申し込み締切:2月18日(月)※当日参加も可能ですが、事前にお申込みくださいますようお願いいたします。
主催:香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 
※ご来場は公共交通機関をご利用ください。  

内容
わが国では、近年、自然災害が多発し、今後も南海トラフ巨大地震や首都直下地震などの 発生が懸念されています。 本シンポジウムでは、「減災科学(レジリエンス・サイエンス)研究部門」の研究発表も兼 ねて、今後重要性が高まる減災科学の最先端の取組みについて講演を行います。 入場は無料となっておりますので、是非ご参加下さい。
プログラム
開会挨拶   
(13:30~13:35)
金田 義行   香川大学地域強靭化研究センター長
講演
(13:35~16:55)
・平時と災害時をシームレスに繋ぐ減災システムを目指して
床桜 英二 徳島文理大学教授・香川大学客員教授

・Is a big tsunami expected in Takamatsu city if Nankai Trough quake hits Japan?
CEREN ÖZER SÖZDİNLER 香川大学寄附研究部門教員・客員准教授 (ジェレン オゼル ソズディンレル)

・高性能計算を使用した都市防災のための被害推定手法の開発
本山 紘希 香川大学寄附研究部門教員

・経済指標オープンデータを用いた基礎自治体向け産業復興方針検討手法の提案
磯打 千雅子 香川大学特命准教授

・今後の複合災害への備え
金田 義行 香川大学地域強靭化研究センター長
閉会挨拶
(16:55~17:00)
白木 渡    香川大学危機管理先端教育研究センター長

【お問い合わせ・お申し込み先】
香川大学 地域・産学連携推進グループ  
TEL:087-832-1659 FAX:087-832-1668
E-mail:kikikanri4@jim.ao.kagawa-u.ac.jp  
(@を半角にしてご使用ください)

上記FAXまたはE-mail宛て、①ご所属②ご芳名③電話番号④E-mailをご記入の上お申し込みください。
お申し込みいただく個人情報については、今回のシンポジウムでのみ使用し、それ以外の目的で使用することはありません。
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