香川大学情報メディアセンターDXラボでは、12月8日(水)、香川県立小豆島中央高等学校にてMicrosoft365(マイクロソフト365)を用いたアプリ開発出前授業「身の回りのDX!高校向けアプリ開発講座~欠席連絡受付システムの開発~」を開催しました。

情報メディアセンターDXラボメンバーである創造工学部及び大学院工学研究科の学生4名(創造工学科情報システム・セキュリティコース4年の矢谷 鷹将、信頼性情報システム工学専攻博士前期課程2年生の石川颯馬、椎木卓巳、西村和馬)及び情報メディアセンター特命准教授(浅木森浩樹)を講師として、Microsoft365を用いた「Formsを使ったアンケート作成」、「香川大学における事例紹介」、「欠席連絡受付システムの作成」、「アイデア創出「新しい学校の楽しさ」」などハンズオン(実際のシステム作成)を行いました。

小豆島中央高等学校の生徒を中心に高校の教員等も含め、15名が参加し、終了後のアンケートでは参加した生徒から「自身の制作したWebサイトの更新やメール機能を用いたアプリを作ってみたい」、「進路候補の工学部、情報系学部でのどのような事を行っているのか知ることができた」などの声がありました。