香川大学 地(知)の拠点整備事業

地(知)の拠点

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地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)シンポジウム「うどん県で働こうプロジェクト」を開催しました

8月1日(月)、香川大学オリーブスクエア多目的ホールにて、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)シンポジウム「うどん県で働こうプロジェクト」を開催いたしました。

香川県では、県内の大学・高専(香川大学・四国学院大学・県立保健医療大学・香川高等専門学校)と、企業、経済団体、自治体が協働して、学生の地元就職率向上を目指し、平成27年度から「うどん県で働こうプロジェクト」を積極的に進めております。若年層の地元定着に向けて何が必要なのかを広く地域の皆さんと共に考えていく機会としてシンポジウムを開催し、県内外から約120名が参加しました。

はじめに、長尾学長より開会挨拶があり、続いてNPO法人G-net代表理事である秋元祥治氏より、『中小企業が「みぎうで」人材を採用する3つのポイント』をテーマとした講演をいただきました。秋元氏は中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部に招聘されている、中小企業応援の圧倒的な成果を紹介し、香川県の中小企業が若者を採用するポイントを講演いただきました。続いて、九州インターンシップ推進協議会の斉藤拓馬氏より『産学官連携による地域の人材育成』をテーマに講演をいただきました。斉藤氏は九州インターンシップ推進協議会の取り組みと、実践されているインターンシップの紹介と成果、今後の展開等を講演いただきました。いずれの講演も参加者は興味深く耳を傾けていました。

その後、講演者である秋元氏をコーディネーターに、パネリストに、香川経済同友会代表幹事の竹内麗子氏、井上誠耕園園主の井上智博氏、香川大学経済学部の青木宏之教授を迎え「若者の定着に向けた地域企業の魅力づくりについて」という議題でパネルディスカッションを行いました。若年層の県外流出が問題となっている香川県において、地元就職者の確保に向けて、地元企業がどのように魅力発信していくかを、ディスカッションしていただきました。シンポジウムに参加された地元企業の採用担当者からも、「若者への自社の魅力発信を具体的に考えていきたい」等の声をいただき、地域一体となって若者の地元定着を考えていく機会になりました。

 

今後も香川県内の大学・高等専門学校・自治体・企業で協働し、学生にとって魅力ある就職先を創出・開拓するとともに、地域が求める人材を育成し、若年層の地元定着を推進する取り組みを促進し、地方創生に貢献していきます。