学校教育教員養成課程

◇入学者に求める学力・能力・資質等
 大学入学までに、以下のような学力・能力・資質等を備えている学生を求めています。

①知識・技能
*高等学校等における幅広い学習に裏付けされた知識・技能の総合力と学ぶ力

②思考力・判断力・表現力
*学校教育において、問題解決するための論理的思考力や判断力、根拠に基づいた科学的思考力や批判的思考力
*多面的な視点から思考し、自分の考えを他者にわかりやすく伝える表現力

③主体性・多様性・協働性
*主体的に多様な他者とかかわり、他者の意見や価値観を尊重し相互理解に努めようとする協働性やコミュニケーション能力

④関心・意欲・態度
*学校教育に高い志と強い関心を持ち、継続して意欲的に課題に取り組むことができる能力
*様々な課題にチャレンジする積極性を持ち、経験の積み重ねを通して将来へのビジョンの構築に努める能力

⑤倫理観・社会的責任
*教育者として、また社会の構成員としての自覚と責任を持ち、自己が果たす役割や倫理観・社会的責任を理解できる能力

◇大学入学までに修得が期待される内容
 ボランティア活動や学校内外での諸活動で教育に関する何らかの実践を経験するなど、子どもの理解と教育に携わる意欲を持ってください。
 教育者として他者の意見や価値観を尊重し、他者を思いやることができるコミュニケーション能力が必要とされるので、幅広い視野と主体性・協働性を養い、自分の考えを表現できるような力を身につけておいてください。

◇選抜方法の趣旨
○一般入試
 一般入試では、高等学校での教科面における学習の達成度をみるため、大学入試センター試験5教科7科目又は6教科7科目(理科の選択科目によっては5教科8科目又は6教科8科目)を課しています。

*前期日程
 幼児教育コース及び小学校教育コースでは、個別学力検査(国語、英語、数学、理科)又は実技検査(音楽、美術、保健体育)から1科目選択し、得意な教科に関する達成度(知識・技能、及び思考力・判断力・表現力)を評価します。
 中学校コースについては、受験教科によってA系(国語又は英語)、B系(数学又は理科)、C系(実技:音楽、美術又は保健体育)の三つの系を設けて教科の専門性(知識・技能、及び思考力・判断力・表現力)をより重視して評価します。

*後期日程
 いずれのコースとも小論文が課せられ、大学生に求められる資質としての論述の能力(理解力、思考力・判断力・表現力など)を総合的に評価します。

○特別選抜
*大学入試センター試験を免除する推薦入試(推薦Ⅰ)
 大学入試センター試験は課さず、小論文及び面接を課すとともに、志望する区分によっては口頭試問又は実技検査を行います。小論文は大学生に求められる資質としての論述の能力(理解力、思考力・判断力・表現力など)を総合的に評価します。面接・調査書等においては大学生としての資質、創造的な探求心や勉学意欲、人間性(倫理観・社会的責任など)、学校教員をめざす者としての適性(主体性・多様性・協働性など)を評価します。口頭試問、実技検査においては各教科の基礎的な知識や技能を評価します。

*私費外国人留学生入試(幼児教育コースを除く)
 面接及び提出された書類を審査し、日本語の能力、大学生としての資質、創造的な探求心や勉学意欲、人間性(倫理観・社会的責任など)、学校教員をめざす者としての適性(主体性・多様性・協働性など)を総合的に評価します。(音楽、美術、保健体育の各領域を志望する場合は、面接に実技検査を含みます。)

○編入学
 論述試験(筆記試験)と面接及び提出書類で審査します。論述試験では、志望するコース・領域に関連した問題が出題され、知識・技能及び思考力・判断力などを評価します。面接・提出書類では人間性(倫理・社会など)、学校教員をめざす者としての適性(主体性・多様性・協働性など)の他、専門的素養も評価します。

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