10月29日(月)、中国、天津師範大学キャンパスで開催された「日中人文交流大学連盟第3回大会」に、本学から、筧学長、徳田副学長、姚経済学部教授及び上田国際グループサブリーダーが参加しました。

日中人文交流大学連盟は、日中両国の大学加盟校間の緊密な連携及び交流を深め、両国の教育協力の促進また国交関係の健全な発展の推進を目的として、2017年に設立されました。

当日は、連盟常務主席 白 剛(ハク ゴウ)氏の司会により、今回の会議の主催者である天津師範大学の学長の挨拶に始まり、出席した各大学の学長等による大学の紹介等が行われました。

また、日中人文交流大学連盟規約への署名式典が行われ、日中の加盟校間での国際交流をさらに加速することが合意されました。

この合意により、今後ますます、より活発な学生や教職員の交流等が実施されることが期待できます。