令和元年11月27日(水)、外務省が実施する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として、香川県と友好県省を結び今年で25周年を迎える中国陝西省より、中国大学生友好交流訪日団48名(大学生43名、引率教員等5名)が本学を訪問し、本学で中国語を学ぶ学生13名と交流を行いました。
学生同士は、「環境」をテーマとした中国語や日本語によるディスカッション、本学学生案内によるキャンパスツアー、更に、お互いの学生生活についての紹介等を活発に行い、楽しみながら交流を深めることができました。
今回の訪問を機に、本学と中国陝西省との今後益々の交流発展が期待されます。

※「日中植林・植樹国際連帯事業」とは:
中国各地方の大学生を招聘し、日中青少年交流推進年第2回日中大学生500人交流に参加するほか、植樹活動、環境保護・防災に関するセミナーや関連施設の視察、日本の友好交流都市の大学生や市民との交流等を通し、中国大学生の環境・防災意識の啓発を図るとともに、日中友好交流都市間及び日中両国青年の一層の友好促進を目的としています。