香川大学産学官連携推進機構地域開発共同研究センターでは、平成20年1月25日(金)にリーガロイヤルホテル新居浜で開催された「四国異業種交流・産学官連携フォーラムin愛媛」に出展しました。
このフォーラムは、(独)中小企業基盤整備機構四 国支部、(財)四国産業・技術振興センターの主催で、
四国ブロックにおける大学・高専・公設試験場や研究開発型の中小企業者などが一堂に会し、共同研究、技術移転、技術支援、参加者による情報交換及び展示等を行う機会を設けることにより、イノベーションの創出に向けた産学官連携の新たな展開を図ることを目的に講演、パネル展示等を行いました。
香川大学からは、工学部の大上准教授が「しゅう動接触機械要素の早期故障診断のための微小薄膜センサシステムの開発」の研究成果の発表及びパネル展示を行いました。
また、倉増産学官連携コーディネータが、地域開発共同研究センターで行っている技術相談、共同研究等の活 動及びものづくり関係のシーズについて、パネル、パンフレット等により来場者にPRを行いました。

 

「四国異業種交流・産学官連携フォーラムin愛媛」 「四国異業種交流・産学官連携フォーラムin愛媛」